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チャラい神様と異世界冒険  作者: 光る木
学校生活編
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学校生活編~神殺し~

 売られた喧嘩を押し売りされ、見事勝利を掴みとった俺は疲れ切ったが、まだ大丈夫だと思い1限目の準備を手尾にさせる。そして手尾から受け取ったものを机の上に置く。ここまで、会話なしだ。最初らへんは会話があったが今はもうしなくなった。なぜかというともうコミュニケーションをとらなくてもこのステップはできるようになった。そして俺は手尾に1限目の授業を聞く。


「1限目なんだっけ」


手尾「え、まだ覚えてないの!」


「うん…」


手尾「まあ、君ならしょうがないか。」


「どういう意味だよ」


手尾「まあ、一旦それは置いておいて、1限目はスキル魔法育成科」


「あの雑魚教師の授業か」


手尾「一応説明しとくけど一応あの人勇者メンバーだったんだよ」


「じゃあ今の俺は余裕で魔王討伐できるんじゃね」


 というのも勇者パーティは魔王をぎりぎりまで追い詰めたのだが、そこで魔王がスキルを発動して辺りが明るくなり気づいたらもういなくなっていたそうだ。そう言っていた、と教科書に載っていたらしい。俺は教科書なんて見ないからな。

あ、あと俺が倒したイキってた先生の名前(コードネーム)は、コロというらしい。ほぼ犬だ。


コロ「じゃあ、これから授業を始めるんだが、今回は急なクエストが舞い込んできた。危険度はAランクだ。お前らが卒業したらなるランクのクエストだ。これを失敗したら留年だ。じゃあ、ということで、クエスト内容を今から話す」


と先生が話し始めるが後ですべて手尾に聞けばいい。だから俺はボーっとしながら先生の話しを受け流す。そして皆が教室を出ていくから俺も出ていこうとする。すると右側にいる手尾が


手尾「ちょっと、話聞いてなかったの⁉」


「うん!」


と笑顔で返した。しかし手尾はこの返事を期待していなかった世で少しムカついたようにこちらを睨んでくる。


コロ「じゃあ、二人ともこっち来て」


と言われたので俺は手尾に解説を求める。


「あの~、悪いんですがなんで私たちだけ残ってるんですかね…」


手尾「あとでね!」


と言われてしまったので私は諦める。そして手尾についていく。


コロ「じゃあ、お前らにやってもらうクエストは神の討伐だ」


「え!」


コロ「まあ、神といっても最下層のクローンの神だ」


「神にクローンとかあるんすか?」


コロ「お前はまじで授業聞いてないよな。まあ、手尾、あとでよろしくな」


手尾「はい…」


と元気がなさそうに言う。


コロ「まず、このクエストについてなんだが、まあ神を殺すだけだからちゃちゃっとやってこい!あと、場所なんだが、天界の座標…とかじゃなくてワープでいっか。じゃあ、よろしく!したい持って帰ってきてね!」


「は?」


と言った俺の言葉がコロに届いたかも分からないが、混乱してるなか俺は天界に来てしまった。だるい。


手尾「まず、クローンの話なんだが、神は元々スキルを器に与える神と、器を与える神に分かれてた、つまり二人の神がいたんだ。そこに、人間が来た。それは、強すぎるスキルを持っていたんだ。そのスキルは分身体を創るスキル。それを、器を与える神とそこに力を流し込む神の二人の能力を合わせて1にしたみたいな女性の神を無限と思うほど創った。そして二人の神に提案した。ここに居るクローンたちに世界の管理を任せていいんじゃない?と。その誘いに乗った神は、クローンを担当する世界ごとに分け、働かせた、という実話の元に生まれた存在だ。」


「じゃあ、あの女神もそうなのか」


手尾「そうだね」


「でも、数が有限の女神を殺していいの?」


手尾「それが、この話には続きがあって、女神はほぼ全員やられたんだ。そして仕事をしなくてはいけなくなった神は、二人でその名の通りに力を合わせてただの棒切れに強大な、クローンを創るスキルを授けた。そしてそのスキルを使い、女神を無限に増やしたというものだ。ちなみにこの棒切れは2回なくしたらしい」


「へえ、そうなんだ。もう眠たいから早く神殺ししよう!」


手尾「まあ、そうだね(疲れ気味)」

次回へ続く‼

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