学校生活の始まり始まり
右「いや、以外とそういうわけじゃないよ」
「なんで?」
右「相手を倒した側は称賛されて褒められて地位ももらえるだろう。だけど倒された側としては、沸き立て役になってしまう。さらにプライドが高い奴に関しては、けなされたとか言われると思っている。」
「確かに!」
右「だからかは分からないけど、最近嫌がらせを受けてるんだよね。」
「え、大丈夫?」
と聞いたところで思い出す。俺の荷物管理係欲しいなって思ってたこと。
なるべく早く右クンの本名聞いて、荷物管理係欲しい!
右「いや、大丈夫じゃないかもしれない」
「そうだ!私の荷物管理係になってくれれば嫉妬されなくなって、嫌がらせなくなるかもしれないよ?
右「いや、それただただ普通に荷物を管理してくれる人欲しいだけだよね?!」
図星で少し驚く。
「そんなこと...ないよ?」
右「今間があったよね!そうだよね!」
「どうだろーねー」
私はそう言って軽くあしらう
「それよりも早く私の荷物管理係になるか決めて?」
右「いいよ。いいんだけどさ、まさかとは思うけど、長期休みの間も俺の家に置いておくの?」
「うん。もちろんだよ!」
右「まあ、いっか...」
と、すこし迷惑そうに言われてしまった。あ、あと名前を聞かなきゃ!
「でさ!」
と俺が大きい声で言うと、右は少し驚いていた。
「君の名前は何?」
手尾「伊藤 手尾」
「手尾っていうんだ~!じゃあ、手尾君、これから約何日間学校に来なきゃいけないの?」
手尾「大体半年間ぐらいかな」
「じゃあ、この学校卒業したらさ、一緒にパーティ組まない?」
手尾「えっ!いいの?!」
「別にいいんだけど、何個か条件があるんだ」
手尾「なに?できる限り守るよ!」
「その1!この魔法学校において、私の荷物管理をすること。」
手尾「もうそれは承諾したよ」
「その2!一人、私のパーティに入ってる人がいるんだけどいい?」
手尾「もちろん!」
「そして最後、魔王討伐に付き添ってくれる?」
手尾「まじで!魔王討伐する気なの!大歓迎だしこの世界の歴史に刻まれるよ!」
「よし、じゃあ決定で。」
手尾「じゃあ、君の名前は?」
と聞かれ、俺は少し焦る。なんだったっけ。何にしたんだっけ。どうしよう。思い出せない。
ええと、確か、一色とかだっけな。まあ、スキルで過去改変を行えばいいかぁと思った俺は、
「一色だよ!」
と自信ありげに言う
手尾「一色、、オッケ~。下は?」
おいおい、変なこと聞かないでくれよ。これは覚えている。俺は水滴のように冷たい的な感じの意味で、
「雫」
という名前にしたんだと思う。
手尾「じゃあ雫、お前の荷物をくれ。」
「おっけ~。じゃあこれからよろしく~」
といって、私の学校生活が始まったんだよな。卒業した今だからわかることも結構あるだろうし、少し思い出に浸ろうかな。
これからは学園で起こった出来事ごとに、エピソードを書いていきます。
投稿遅れてしまい、すみませんでした。




