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歓迎式

そんなカンペキな計画をつくり、行ってきますと言って学校へ向かう。

しかし、周りに登校している生徒は数人しかおらず、遅刻したのかと思って急いで学校に向かった。

だが、俺の努力もむなしく、余裕で間に合った。

なんだ、余裕じゃないか。何なら始業式九時じゃないか!

焦って損した~!と思いながら正門から入る。ほかの生徒たちも正門から入っていたからだ。

そして、事務室の前を通った時に


理事長「ちょっと」


と言われ手招きされたので事務室に入る。


理事長「あの、君の彼女に伝えておいたんだけど、今日君の歓迎式やるから、その練習しに行くよ。」


え、彼女?ああ、女神のことか。あいつ、歓迎式の練習なんて言ってなかったぞ。はああ、まあ知ってても何にも変わんないしいっか。


あと、関係ない事だけど、制服ないんだな。俺なんて適当に買った服を着てるんだぞ!

でも、なんか同じ服というか、俺の知っているゲームとかアニメとかで出てくるローブを着ている。


「あの、この学校って、なんか学校指定の服があるんですか?


理事長「指定はないけど、推奨のローブはあるよ」


「価格はどのくらいですか?」


理事長「ええと、無料だよ。担任の先生に言ったら貰えるよ。」


うわ、太っ腹だ。


理事長「じゃあ、いったんこの前編入試験したところ行こうか」


と言われ、俺は理事長についていく。


理事長「う~ん…そうだな~流れを話すから、一旦通そうか」


と言われ、流れを教えてもらう。

そして、一発で完璧にできた俺は、理事長直々に褒めてくれた。

今までの主席合格者は全員プライドが高かったから絶対に台本通りにしようとしなかったらしい。

しかし俺はただの学生だからそこまでプライドは高くない。


理事長「じゃあ、本番まで待とうか」


と言って休憩した。というか、練習15分間しかないんだな。とか考えていたらいつの間にかクラスごとに入ってくる。ここには舞台がないため、初めから入ってくる人たちの前に座っていることになる。

気まずい。


その気まずさが続くこと体感15分ほど。ようやく全クラスは言ってきたのかと思えば、


理事長「では、これより始業式兼、歓迎式をはじめます。教員の皆様、お入りください」


というと教員がホールにはいってくる。教員の椅子が全部埋まると、さっき習った流れをそのまま再現する。そして、『俺の』歓迎式が終わると、みんなの拍手が聞こえてくる。しかし、しゃべり声は聞こえてこなかった。俺のいた学校はそんなことなかったのにな。


そして俺は、自分の教室に向かおうとする。でも自分のクラスの場所が分からなかった俺は、


「あの、俺ってどこのクラスですか?」


理事長「ええと、じゃあAクラスで」


そんな適当な感じなのか。


「分かりました。ありがとうございます。」


といって、Aクラスの列にこっそりついていく。

そして、教室にいて、担任の先生をまつ。

面白かったら、きらきら輝くお星様をください!


投稿頻度!毎日目指す!

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