寮生活開始
前回に続き急展開!
俺が誓いの言葉を言うと、歓声に包まれる!
その歓声に反し、理事長に話が合った俺は理事長にアイコンタクトをして、早くこの場を離れて話しをしたいということを伝えた。俺が、アイコンタクトを取ったからなのかは分からないが、理事長が、
理事長「では、解散!夏休み最終日だったというのに彼女のために来てくれたのには、感謝しよう!君たちが彼女がこの学校の首席合格者だということの証人たちだ!」
理事長がそういうと、俺は今の身体が女性だと言うことを思い出した。最近いろんな事があったからな……しょうがないか!
そして、退場する。退場するときも、歓声と拍手に包まれていた。
そして、ホールのようなところから出て、あの事務室のようなところに戻ってきた。そこで俺はいくつかの質問を理事長にぶつける!
「あの!」
理事長「急に大声を出すのはやめろ!(めちゃくちゃ驚いている様子)それで、、なんだ?」
「入学費とか、施設費とかはどのくらいになりますか?」
理事長「主席だったら全部無料だよ」
「寮とかってありますか?」
理事長「あるよ。君、まさかとは思うけど寮制度については知ってる?」
「知りません.........」
理事長「はあ、まあいっか。ええと、まずこの学校には学校独自のランクがあって、そのランクが高いほどいいとこに住めたり、好待遇になったりするというものだ」
「そこに泊まらせてくれませんか?」
理事長「いいけど、月3万条ね。これ、契約書。家具とかはそろってて、今日から泊まって大丈夫だよ。」
と言って、一枚の紙を渡された。こんな無法地帯みたいな世界でも契約書はあるのか。、、と思ったが、俺の思っている契約書とは違った。まず、一番上に契約事項がある。これは普通だ。だが、その下に
『罰』と書かれた欄があり、そこには違約金10万条と書いてあった。
どうやらこれは、魔法による強制的なものらしい。もちろん、法律はなかった。
そんなことを考えた後、俺は契約書に俺の名前を書こうとする。書く?
そういえば俺は自分の名前を知らなかった。
でも、契約書をよく見てみると記名欄はなく、
↓魔制を使って置いてください
と書いてあった。書いている意味が分からなかった俺は、理事長に聞くが、とうとうあきれたのか、口では説明しなかった。しかし、なぜか自分の体が動き出し、体から黒の何かが出てくる。
それにまたしても驚いたような顔を見せた理事長だったが、俺の方が驚いている。勝手に体が動き、手から黒色の、何だろう。なんていうか、空気みたいな感じのやつが出てきてるからだ。
その黒いやつが固まって固体状になり、契約書の、置いてください、と書いてあったところに置かれる。すると突然契約書が燃え、なくなってしまう。焦げ臭いかった。
理事長「はい、これで契約終了。寮はこの裏にあるから。じゃあね。あと、君はSだからこれ渡しとくよ。」
と言いながら一枚の紙を渡された。
結構古そうな紙に、ランクS証明書と書かれていた。
そうして無事魔法学校に入学できたのだが、魔法学校の存在を知ってからだいだい3時間も経ってないんだよな〜。
今入学している生徒は、大体みんな、試験勉強をしていたのだろう。しかし、俺は受験勉強なんてしなくても、首席で合格してやったのさ!
そう考えると、優越感半端ないぜ!
そうだ!女神にこのこと報告しよ!
今すぐにでも魔法学校首席合格したことを女神に伝えたくてたまらない。
ああ、女神になんて言われるかな〜!
とか思いながらギルドホールに向かうのであった。
ギルドホールについた俺は、扉を開け、女神をさがした。自慢をすることができてなかった俺は、少し不機嫌な様子で女神を探す。
まず、正面に飛び込んてくるのは、無駄にオシャレな受付口だ。
受付口に女神がいない事を確認した俺は、左を向いた。クエストが張り出されている、名前の分からない、茶色で少しシミの付いた板があった。そこには、乱雑に今受け付けているクエストが大量に張り出されていた。しかし、女神はいない!
右!夜だからか鬱気味の人が沢山いる!しかも酒て酔っ払っていた。その中に、一際目立つ格好をしている酔っ払いがいた。そいつの顔をよくみると、女神だった。
「おい、何してるんだよ」
女神「おしゃけ~もっと~ちょひょだ~い(お酒もっと頂戴と言っているようだ)」
「はあ、しょうがないな。」
そういって俺は心の中で、スキル発動!という言葉を言ってから、この女神を素面に!
そういうと、いっつも通りの馬鹿が来た。
「あの、魔法学校主席合格してきたよ~!」
女神「ええ!マジで!凄いね!…じゃなくて、いつの間に!」
「スキルで魔法学校にいって速攻で合格した。」
女神「凄いね!ええと、ちゃんと寮に入れるようにした?」
「うん!月3万条でね!」
女神「ええ、!あそこ普通に泊まったら月5万条だよ!すごいね!」
俺はふふん!といってやった。そして、これからながーい、ながーーい、学校生活が始まってしまうのであった。
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