表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クズ?は男達に溺愛される  作者: 空気男
5/7

攻略対象全員と一気に会うのは疲れる…

「いやーーー」

「うるさいな、黙れ」

にらめつけてくる会長もなんて麗しい

あ、そんな事どうでも良かったわ

どうしよう

絶対に退学になる

あーあ怒られる

でも、復讐は多少は出来るし、もう学校行けなくなる

としたら……以外といいかも

7:3ぐらいで嬉しい

そんな脳内で何故かハイテンションで考えてたら、会長は様子がおかしくなったことに心配して顔を覗き込む

以外と優しい

「一人で歩けますから離してください」

さっきの険悪な感じから一転したようすに会長はまた心配する反応を見せる

またまた以外な本性が!

心配性ははげるよ 

良くない、良くない

ともかくギャップが激しい

そんなこんなで生徒会室につく

え!?まって!最大の罰でも注意だけになるよね

じゃあ…私にいい事無いってことになる…

えーー嫌だー

そもそもあの時に注意すれば良かったんでは?

ほら、それで解決する

なんでわざわざややこしくするのかな?

クッ…もう会長なんて呼ばない

雪女って呼んでやる

「おい何してる。早く入れ」

先に生徒会室に入ってた雪女は待ちくたびれて私を急かす

「えー」

と言いつつ、ふて腐れながら入った




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ