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プロローグ 青春の1ページ目

私立大和大学付属高校、通称大高だいこう。県内有数のマンモス校で、部活の種類は多い。

俺が幼稚園児だったころ、大高野球部は強かった。小学校で野球をやっていた俺は、「大高で甲子園を目指すんだ」と思っていた。


高校生になって、念願の大高合格。しかし、大高野球部にかつて強豪校だったころの面影はなく、これまでの成績のため、すでに廃部寸前だった…


どうにか俺の力で、野球部を再興して、甲子園へ行ってやる!


「今年甲子園に出場できなければ、うちの部は廃部だ!」

俺、西敏夫は声を張り上げた。3年生が引退し、俺は部長になった。責任は重いが、なんとかこの部活を存続させなければならない。

「はぁい」

気の抜けた返事が返ってくる。冗談でもいいから、こういうところはしっかりしてほしいものだ。


「ノック行くぞー!」

いつものように練習。時間を延ばしてもいないので唐突にうまくなるわけもなく、いつものごとくあっちでポロリ、こっちでころり。トンネルなんか当たり前…ああ、気が遠くなりそうだ。


部活終わりに、幼馴染のタケに話しかけられた。

「こんな調子じゃ、廃部じゃないか。何とかみんなやる気を出してほしいな」

廃部になるといってもやる気が出ないような部活に、嫌気がさしたようだ。

「確かにそうだな…意識改革をしないとな」

と答えると、

「お、キャプテン西、何か作戦があるのか?」

「ああ、大っぴらには言えないが、実はな・・・・」

「マジでか!それでやる気が出ないならもうどうしようもないな。」

「そうなったら廃部を受け入れるしかない。やる気を出すことを祈ろう」


そして1週間後、結果的に、野球部員のやる気は一気に燃え上がることになる。

誤算があったとすれば、計画があまり意味をなさなくなっていたことだろう。

パワ○ロをイメージして書いていきたいと思ってます。

まあ高校卒業までだから、何とかかけるでしょう(フラグ)


連載だけどそんなに長くしないよ!多分!


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