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49話 種族についてなんだが

49話です! 

 次は寝転ながら身体強化の逆転を使ってみると体が重くなった感じがあった。体自体が弱くなったせいだな。

 早速体を動かして……体動かないんだけど……。


 色々と試したが動かなかったので逆転を解いて、そのまま1日を過ごした。そして次の日、昨日は1分間だけしか使わなかったがまた筋肉痛になってしまった……。

 今日はシンディが来ない日だったので良かったがまたベッドの中で過ごす羽目になった。


 そうして身体強化の逆転を使っては筋肉痛を繰り返していたら1週間経っていたわけだ。昨日、身体強化の逆転を使ったので今は筋肉痛だ。ただ筋肉痛が弱まった気がする。……多分気のせいだな。1週間で痛みが変わるほど鍛えられているとは思えないからな。……後これ体力の方はつくのか? まだ寝転んでいるだけで立つことができず、その次の日は筋肉痛でベッド生活だから体力が付かないと思うのだが……。


 筋肉痛が原因で中々行動することが出来ないので父親に許可をもらい、昨日のうちに執務室から植物図鑑やサバイバル生活みたいな本などいくつか興味がある本を持ってきた。


 そして今日読もうと思うのは種族についての本だ。載っていない種族はもちろんあるだろうが世界のことを知るんだったら丁度いいかなと思っている。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


 ……ようやく読み終わった。朝食を食べ終えてから読み始めたのに既に日が暮れようとしている。読めない単語などはなかったが読むスピードが遅いこともあるが、ページ数が中々あって時間が掛かってしまった。

多分300ページはあるんじゃないかな? 一種族辺り5ページから10ページくらい書いてあり、内容は見た目などの特徴、習慣、他の種族との違いなどだった。

 本に書いてあった種族は大まかに分けられているらしく、厳密に書くと違う種族になることもあるらしい。ちなみに別の種族同士の子ができた場合はハーフになるらしく、ハーフはどちらの種族も属してなく、半端ものという意味で差別対象になるらしい。……俺は差別する気ないからな?

 

 種族についての本読んでいくと面白いというか気になる種族がいくつかあった。まあドワーフやエルフ、獣人なども気になってはいたが説明がテンプレに近かったので省略しよう。

 

 ではまずは魔人族から行こう。テンプレなどでは大抵敵になったりする種族だ。この世界では魔人族のほとんどは普通に人含む他の種族と過ごしているそうだ。ごく一部は他の種族を嫌い、あまり人などが寄り付かない場所で過ごしているらしい。魔人族の見た目は大きい人から小さい人まで、魔物にそっくりな姿から人にしか見えない姿まで様々らしい。また魔法に長けた人から力に長けた人、知力に長けた人などこちらも様々らしい。寿命などもかなり変化あるみたいだ。


 次に小人族だな。字の如く小さい人らしい。小人族は寿命が長く、手先が器用で芸術品を沢山作れるみたいだ。世に回っている芸術品の8割ほどが小人族になるほどらしい。見た目はショタとロリらしい。というかこの言葉この世界でもあるんだ……。間違いなく他の転生者のせいだろう。


 その次はテルマ族という種族だ。かなりテンプレな種族がいる中で聞き覚えのない種族がこのテルマ族だ、本にはとんでもなく強い種族らしく、絶対に敵に回してはいけないらしい。過去に敵に回した国は例外なく滅ぶことになったらしい。何それ怖い。幸い数は少ないらしく、普通に過ごせばまず会うことはないそうだ。見た目はおでこに透明な石があるらしく、魔石ではないか? と言われているらしい。


 最後にアルティ族だ。正直この種族が悪い意味で一番気になったりしている。こちらも聞き覚えのない種族で魔攻と魔素の値が人間と比べかなり高いらしい。その代償なのか分からないが寿命が短いらしい。アルティ族のみだと30歳で死ぬことが多いらしい。ハーフでも40歳ほどらしい。ちなみに人だと50から60は生きるらしい。それで見た目なのだが……髪の色と目で分かるらしく髪の上の方は決まって白髪なのだが髪の色が下にいくにつれて変わるらしい。そしてその色が目と同じだとほぼ間違いなくアルティ族らしい。


 ……この本が書いてある内容が本当だとすると上白髪下赤髪で赤目のリリィさんやシンディはアルティ族だという事か……?


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