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親友と異世界転生  作者: おしゃか
4/6

弟ダーティの場合

つたない文章ですが読んでくれてありがとう!

さて、テストがどれくらいのものか見てみようかな。

僕は積み木を星型になるように動かした。

結構なスピードだが規則的な動きをとらえれるか確かめた。


テスト「そりゃ!」


スカッ

おっ!なかなか筋がいいぞ。こんなにすぐに捉えるとは。避けなければ当たってたよ。


テスト「あっ!今避けたよね!?」


ダーティ「ははは。そう言うルールでしょ!さぁ!再会だ!」


テストと遊んでいて思ったことがある。

テストの動きがどんどん速くなっていくのだ。

規則的な動きはすぐにばれる。

むしろ規則的な動きをし終わる前に斬りかかってくるレベルまで来ている。

えっ!?こんなに速く動けるの?ってくらい速い。


結論!

異世界恐るべし。チートをもらったと言っても魔力が多いだけだ。

この世界の人間は身体能力が思った以上に高い。

魔力が膨大だからといってサボっているとナオキに再会する前に不慮の事故で死ぬかもしれない。

そんなことを考えたのが隙となったのか


パコンッ


テスト「やっと当たった!」


テストが嬉しそうにこちらを振り向いた。


ダーティ「いや、恐れ入ったよ。正直結構自信あったんだけどそんなに速く動けるなんて思ってなかったよ」


テスト「俺も驚いたさ!正直魔法を舐めていたよ。自信なくなっちゃうよ。やっぱり魔法ってすごいんだな。」


勝ったと言うのにテストが落ち込んだ表情で言った。

落ち込みたいのはぼくの方だ。

せっかく女神から授かった能力で面白おかしく生きていこうと思ったのにまさか3歳に負けるとは。


ダーティ「テスト、これからもたまにこうやってあそぼうね」


テスト「あぁ!いい練習になりそうだ」


次の日、僕はテストとの勝負をする前に積み木をくるくると宙に浮かせながら窓から景色をみていた。

外では相変わらず畑仕事に汗を流す人々が見える。


ぼくの魔力操作はどこまで届くのだろう。

僕はふとそう思ったのだ。

速さの練習はテストと遊べばなんとかなりそうだが距離に関してはどうだろうか。


僕は畑に目をやった。

目に魔力を集中させることで視力をあげることができるのだ。

屋敷から見える畑の土はひどく固そうに見えた。この世界は耕すと言うことをしないのだろうか。

僕は屋敷から魔力操作を使い畑の固い土をふかふかにした。

どこまで魔力操作が及ぶか確かめたかったのだが畑の奥までできてしまった。

畑を耕している人々は植えてるところの土が急にふかふかになったものだから大騒ぎしているようだがこれで野菜も育ち豊作になればこの領土の皆が豊かになると思った。


これから僕は15になり学園に通うまでテストとの練習と畑仕事の手伝いでもしようかな。


僕、クラウディ・ダーティは思う

チート魔法に身体で勝る異世界の人の強さを恐ろしく思う

この世界は科学的なことをほとんど知らない。

炎が酸素で燃えることも知らないです

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