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始まり

ある日、男の子が今まで大好きだったおもちゃで遊ぶのをやめちゃったの。

壊れたわけでも、なくしたわけでもないんだよね。

これまでも飽きることはあったけど、その時はちょっと違ってたの。

そのおもちゃが子供っぽいってことに気づいちゃったんだ。

それからは、そのおもちゃで遊ぶことはなくなっちゃったの。


ある人は、     が大好きでした。でも、ある日それだけでは満足が出来なくなった。

「私の知っている"これ"をもっと深く知る他の方法はあるだろうか?」

そう思うようになって、それから少しずつ、今までよりもいろんなことに挑戦するようになりました。


大きな王国の貴族のお姫様、欲しい物はどんな物でも手に入った、好きな物も星の数ほどあった。

ある日、失くし物がある事に気が付いた、だけどそれが何かは分からなかった。

何が無くなったか分からない以上、探すこともできなく、代わりの物を手に入れる事も出来なかった。

そして、それから彼女はそこで手に入る物以上の物を欲しがるようになった。




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