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泡沫羊は夢現  作者: 羊印の愉快犯
どこかの辺境と羊と愉快犯。
10/11

書けなくなるでしょう?

「手が、止まりましたね?」


目の前に笑顔がある。


「無理をして説明しようとするからですよ、だから違和感で書けなくなる。」


にやりと口元を歪めて奴は言う、わかっていて無視してたのに。


「世界の説明なんてナンセンス、そもそもココは自己満足の雑記ですよ?」


頭が痛い。


「さて、お聞きしましょうか?今貴方に()()()()()()()()()()()()()()()()


そう尋ねる相手の顔を見る、笑っているとわかるのに、顔が、判別出来ない。


「おや、お忘れで?貴方がそのように想像して創造したのですよ?」


気付けば、相手の姿すら曖昧な物になっている。


「そうなのです、私は不定形のナニカとして生まれました、私は()()()()()()貴方にして私です、貴方が想像した新しい友人で貴方の微かな妄想と妄言の代弁者。」


思考が溶ける、何かとても大事な話を、されているような…


「良いんですよ、その為の愉快犯ですから?えぇ、このやり取りすら愉しいのです。


ねえ、そうでしょう?(ねえ、そうでしょう?)





わざわざご丁寧な説明なんて要らないんですよ…

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