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異世界編「息子は、異世界で今も元気に暮らしています」その１
（※この回、あとで書く。スタンダードな異世界もの作品の第一話。トラックに轢かれた主人公がファンタジー世界に行くまで）
「お前は死にません。お前は異世界に行き、新しい人生を送るのです」
『扉の女神』の優しい声が、頭の中に響いていた。
目覚めると、彼は知らない場所にいた。
「ここは・・・」
そこで目にしたのは、彼が初めて目にする景色。だが、すぐに此処が何処だか知っていた。
「ここは、ファンタジー世界なのか・・・？」
夢ではなかった。あの女神の言ってたとうりだ。
そのうち書くということで……。
それまでは、お好きな他作品の第一話をお楽しみください。
