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異世界編「息子は、異世界で今も元気に暮らしています」その5
(※この回、あとで書く。その4の続き)
タカシは町の人たちを苦しめている魔族をたおすため、タカシたちは森へと行った。
「我輩は、ちょっと遊びに言ってくる」
仲間のひとりエルフ族の大魔法使いランスロット姫は、魔法の玉からの呼び出しを受けてどこかに行ってしまった。今、たいへんなときだというのに。
その後、タカシと騎士シルヴィアのところにシルヴィアの友人の騎士が来てくれて、手伝ってくれると言ってくれた。しかし、そこにランスロット姫が帰ってきた。
「たあ!この!帰れ!」
小さいくせにらんぼうもののランスロット姫は、友人の騎士を追い払ってしまったのだ。タカシたちはピンチになってしまった。ランスロット姫のせいで。
そのあとランスロット姫は、タカシとシルヴィアにえらそうなことをさんざん言って、自分の部屋にひっこんでしまった。
それと、いろいろ考えたがやはりポテトサラダは食べてなかった。