表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/13

第十話:設定集2

◯終末の魔王グロール

本名 真織(まおり) 吾郎(ごろう)

年齢 33歳(人魔転生時)

身長体重 185/82

趣味 筋トレ、裁縫、酒飲み

身体的特徴 坊主、筋肉、ねじれツノ、魔王の翼、お手製の魔王装束



了がこちらへ来る300年ほど前に、封印された酒瓶を開けたことでこちらに転送された。

こちらでの生活で人との関わりにトラウマを負い、死ぬまでのほとんどを一人で過ごした。

魔王になったのは人魔転生を行った20年後。

単身魔王城に乗り込み敵を殲滅。魔王との戦いは城が廃墟になるほど苛烈を極めた。

終末の魔王の二つ名の由来は、魔王城に乗り込もうとする軍勢にやはり単騎で乗り込み、戦闘要員を最後の一人まで全力で殲滅する様から畏怖の念を込めてつけられた。

冒険者時代のランクはBランク。

加護は戦の神で得意武器は戦鎚と特大剣。弓以外は基本使えた。



◯神と悪魔


男性に人気

戦の神

煉獄の悪魔

剣の神

盾の神


女性に人気

愛の神

豊穣の神

魅惑の悪魔

洗脳の悪魔


子供に人気

遊戯の悪魔

正義の神

努力の神

友情の神


正義漢に人気

正義の神

審判の神

断罪の神

勇気の神


悪人に人気

詐欺の悪魔

悪運の悪魔

暴虐の悪魔

報復の悪魔


戦闘職に人気

剣の神

魔力の悪魔

煉獄の悪魔

戦の神


魔法職に人気

知性の神

魔力の悪魔

早口の神

集中の神


聖職に人気

豊穣の神

癒しの神

慈愛の神

守衛の神


貴族王族に人気

支配の神

統治の神

商才の神

扇動の悪魔


総合人気

戦の神

豊穣の神

煉獄の悪魔

剣の神



◯ディヴェルでの常識

金銭

1D:鉄貨

10D:銅貨

100D:銀貨

1,000D:金貨

10,000D:晶貨


人族:生まれた国で身分証を作成する。他国への移動は基本自由。魔族以外の移民は多く受け入れている。

妖精族:他国への移動は人族との交流のみ。移民は人族であっても受け入れない。

魔族:部族の数がどの種族よりも多い。身体的特徴で区別されるが、基本的にどの部族も部族間を自由に行き来しているのであまり部族にこだわっている様子はない。六人の魔王が治める(現在は5人)種族であり、種族としての決定は魔王同士の会議にて決まる。過去に人族に排斥された経緯から人族との間には深い溝がある。他の部族との交流は多い。

獣族:手のひらに部族の紋章を刻みそれを証しとする風習。人族や魔族との交流が多い。移民受け入れは戦争していてもしていなくても鬼族以外は大歓迎。酒飲みが多い。

鬼族:全身に施す刺青が部族により異なる為、それで見分けている。人族や魔族との交流はあるが基本自給自足。移民は受け入れない方針。獣族が嫌い。酒飲みが多い。

機械族:機械王が率いる単一部族。妖精族の魔法鍛冶には一目置いている。移民は受け入れてもいいのだが、食べ物も娯楽もない為結局移民はいなくなる。思考して自立して動くタイプは上層部の一握りのみ。旧タイプの作り方が戦争中に失伝したことによる。

龍族:龍王率いる単一部族。長命だが繁殖力が低く、300ほどしかいない最小国家にして最大勢力。どの種族とも交流しない孤高の種族。世界が滅びに向かっていることを危惧している。



全種族とも神もしくは悪魔と契約できるが、人族と魔族が特に契約数が多い。

次いで鬼族、獣族。自分の力のみを信じる種族柄からか、契約しないものも多い。

妖精族は争いを避ける為、豊穣と鍛冶の神としか契約しておらず、適性のあるものとしか契約しない神ということもあり契約数は低め。

機械族、龍族は物好きしか契約しない。


ちなみに龍王と魔王の一人はある特殊な神と契約している為、少なからず交流がある。



◯転生

種族を超えるためのスキル。

レベル100を超えた者にのみ与えられる天からのギフト。

人から魔へ。魔から獣へ。獣から龍へ。

誰しもどの種族にもなれる可能性を秘めている。

しかし過去に龍になれたものは一人しか確認されておらず、また、その転生した龍のその後の消息が途絶えていることから、事実上龍族への転生は不可能なのではないかと考えられている。


もし設定集に載せたこと以外で説明が不足していると感じた部分があればご報告頂けると助かります。

誤字脱字、表現の誤りなども確認でき次第修正いたしますのでご報告お願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ