ブギーポップは笑わない………元祖の方
まだこの頃は電撃文庫より富士見書房の方がラノベというより………
何て書いたら良いんでしょうか………良くわからないや
そもそも個人的にラノベという言葉の元祖になれば自分だとコバルト文庫になるからなぁ………(^-^;
個人的に電撃文庫の名前を一躍押し上げたのが【ブギーポップは笑わない】だと思います
ただ正直当時も今も思うのが………
なにが面白いの?と言われると良くわからない………苦笑
でもOPのスガシカオさんと作品が無茶苦茶あっていて雰囲気だけで見れた作品
ちなみにアニメ版の方は、もうどんな敵がでていたのか内容も良く覚えてません
ただアニメラストは蝶々少女を倒して終わった気がするけど………それも定かではない
この当時は小説読むのが大好きで、ブックオフでブギーポップの小説は集めて10巻以上までは読んでます、小説の方が頭に入っている
これかなりゲスい連中が多いです
下っ端とか大した能力がない登場人物が割と鍵を握っている展開だったりしたのかな………?
特にえげつないなと思った能力が相手の命を吸い取るけど相手は死ぬわけではない
他者からは死人にみえる
ジョジョの5部のボスの解剖シーンはブギーポップの方が元祖ではないかと思っている
このままじゃあんた意識があるまま麻酔なしの解剖とか散々いじられてそれでも死ねない、俺に今殺されたければ秘密をしゃべるんだな………
いやまぁ秘密を聞いて殺すだけマシといえばマシなんですかね………苦笑
でもこいつもただの三下でしかないけど………
月姫で遠野志貴の能力、線がみえてそれを切断するとどんな者、物、怪異だろうが死ぬ能力はそれなりに有名ですが
ブギーポップでもほぼ同能力をもっている敵がでます………彼はボス候補というか最強能力持ち主の一人ですが【これ間違いなく月姫がネタだろうな………】この頃は許されていたと思います………
ちなみにこれは小説版の方でまだ全然序盤です
でも小説の方も面白いけど意味がわかるのかといえば実は良くわからない………汗
大雑把にわけると世界の危機?に対応する持ち主がいて………この宿主にはその自覚はない
で世界を破滅に導く組織?でも実は良くわからない、そもそもボスと副ボスの目的が良くわからない
ボスは相手にしていないけど副ボスはボスに執着している
その組織の中でも特に危険な能力、世界に危機を与える存在を倒す
ちなみに組織とは関係なく能力の持ち主もいて世界に危機を与える存在は倒されます
逆にそれこそ単独で世界を滅ぼす能力の持ち主でも世界に危機を与えない存在だとノータッチっぽい
ただこれも20年以上に前に読んだ小説だから………かなりとんちんかんな事を書いているかもしれない………汗
この小説は処分しているから手元にないから読み返す事も出来ない………
新しいブギーポップもアニメでしていたらしいけど………その頃はアニメとかまったくみない時期だったから………苦笑