勝手に私の身体を触ろうとしないで!
私の体は、男性から見れば? 魅力的な身体なのだろう。
よく私は男性に、こう言われる。
“峰不〇子みたいな身体だな~”
そう、私の身体はナイスボディー。
男性を誘惑する身体。
私は幼稚園の頃から、他の女の子より発育がいいのか?
女性ぽい身体つきになっていった。
顔も大人っぽく、実年齢よりも上に見られる。
それが悪いのか?
私が小学4年生ごろになると? 私よりも年上の男の子から
私と付き合いたいと告白されるようになった。
私がまだ、“小学4年生”だと相手の男の子に伝えると、、、?
物凄くビックリされた。
それでも、私の事を諦めない男の子がいると? 私よりも10個上の
従兄弟のお兄ちゃんに頼んで、“彼氏のフリをしてもらったわ。”
・・・でも私が中学生になると? 私の父親よりも上の男性に
私はこう言われるようになった。
『君! “俺の娘にならないか?”』
『えぇ!?』
『“パパ活”って知ってる?』
『そんなの私はしりません!』
『・・・勿体ないな~ 君、凄く魅力的なのにさ!』
『・・・・・・』
そうやって、やたらと私に男性が寄ってくる。
みんな、“私の身体が目当てだ!”
私はその頃から、男性が嫌になっていった。
しつこく、私の身体を舐め回すように見る男性にうんざり。
私は見世物じゃない!
私の事を好きなら、“私の中身を好きになってよ!”
*
それから私が高校性になると? 私の周りに変な男達が群がるようになった。
『お姉さん! 一回でいいからお姉さんの身体を触らしてほしんだ!』
『触らせてくれたら、1万円出すよ!』
『いやいや? おれは2万円出す!』
『じゃあー僕は3万円!』
『もうやめてください! 私の身体は本気で好きになった人しか絶対に
触らせません! もう帰ってください!』
『・・・なんだよ、』
『金を出してもムダか!』
『触らせてくれるなら? 俺は結構、金出してもいいと思ったんだけどな~』
『おれも!』
『僕もだよ!』
*
・・・そして結局、今私は40歳になった。
あの頃、あれだけ私の周りに男性がいたのに。
今では、一人もいない!
誰にも私の身体を触らせることなくこの歳になってしまった。
時間は残酷なモノだ!
しわしわになっていく、私の身体にだんだんと男性が見向きも
しなくなっていく。
“勝手に私の身体を触ろうとしないで!”
・・・とそう想っていた私はもういない。
男性が私の身体を触る事がないからだ!
結婚の時期も外し、私と付き合いたいという男性もいたのに
ずっと今では独身を貫いている。
女の40歳は、男性が遠のいていく歳。
真剣交際だと重い歳。
『誰か! もう一度! 私に触ろうとして!』
女として、私を見て! 誰でもいい! 私と結婚して!
最後までお読みいただきありがとうございます。




