プロローグ2・闘技場参加して待機
~闘技場にて~
此処がこの闘技場の参加者の皆さん、辺りには眼帯を付けた男また左腕が無い人また片足が義足の人、そして今回の優勝候補の大男・・・・・、
「嬢ちゃん間違えてるぜ?」
「何がですか?」
「ここは闘技場だだからさっさと家に帰りな」
「いいえ!、私は参加者ですよ!」
すると大男は大笑いしだした、
「ハ―ハハハハハーーハハハハハ!!、正気かよ嬢ちゃん!、で?何が目的何だ?」
「・・・・・・・何故ですか?」
「こんな所に来る奴なんざいねえよ、特に女はな」
「・・・・・実は弟が風を引いてしまって、医者に行こうにもお金が無くて」
「そうか、金を上げたいが参加したのなら仕方がねえな、嬢ちゃん剣は使えるのか?」
「剣は少しなら、昔お父さんが剣を振っていたのを見ていたので」
「成程なぁ、少し振ってくれないか?」
「はっはい!」
私は言われたとうりに剣を振った、
「うーん、成程なぁ」
「どうですか?」
「勝てたら奇跡だが、筋は良いんじゃないか?」
「ほんとですか!」
「ああ、だが今回の試合は負けれんのでな、しかし儂も目的があるのでな」
「それは何ですか?」
私は気になって聞いてみた、
「俺はな騎士になる為に来たんだが、儂とて無名のまま終わりたくねえんだ」
「教えて頂き、ありがとうございます、ではもし当たればお願いします」
「もちろんだ!、そうだ名前だ儂はオ・ヴァ―ルだ」
「私はアウトゥールスと言います」
「良い名前だな」
私は一礼してその場を後にし、闘技場で戦う為の服装に着替えた。