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「異世界転生したけど異世界が思ってたより面倒くさい件について!」(短めバージョン)  作者: 大西信寺
第1章 異世界で出来た幼なじみが強すぎる件について
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第5話 慣れ

来る日も来る日も俺は呑まれた。



最近だとむしろ入って



「あうーーーーーーーー」



「あーくんーいってらっしゃいーー」



「おはよぉーーいってらっしゃーい」



「すご、吸い込まれてるみたい」



とお姉ちゃんズに言われてるぐらいだ。



そして俺はただぷかぷかと浮いてるのも暇なので寝る以外なことをしようと色々試行錯誤をしようと考えた。








いつもここに呑まれてすぐ眠くなるのはなんでだろう?



そしてまずこの無重力空間を創って寝てる子は誰なのだろう?



あとこの浮いてる子も



でもまだはいはいが出来るくらいの赤ちゃんだから調べる方法もないしなー。



よし! まぁなんとかなるか!!



そして俺はぷかぷかしながら考えながら寝た。

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