表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「異世界転生したけど異世界が思ってたより面倒くさい件について!」(短めバージョン)  作者: 大西信寺
第1章 異世界で出来た幼なじみが強すぎる件について
4/16

第3話 出会いその2

んーー、なんだかふわふわとした感じがする……



まだ意識が起きてないのからだろうか



目を開けると枕や布団、そして赤ん坊が宙に浮いている。



「あうーーーー」



ふー夢か………



俺はもう一眠りをしようと目を閉じた………



………………………



目を開ける



まだ周りには枕や布団、そして赤ん坊が宙を浮いている。



ついでに言うと俺も浮いている。



「う!? う!? あう!?」



え? なんなの!? この状態なんなの!?



俺が狼狽えていると女の子達が来た。



「あー、やっぱり驚くよね」



「あの子も浮いてる! 可愛い!!」



「驚いた顔新しい!!」



俺を見て色々と感想を言っているようだけど助けてくれ………



「よしよしーー怖くないよーー」



「泣きそうな顔も可愛い!」



「本当に泣きそう(笑)」



女の子達に救助され俺は絶賛抱っこされ中だ。



完璧無重力だったし、めっちゃ怖かったぜ………

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ