【2025年版】なろうチアーズプログラム (アイ氏『収益化』に釣られて連載を再開する!)
10月から『小説家になろう』も収益化すると話を聞いて、早速に収益化の申し込みして2025年も、まだ終わらない内に2025年に起こった苦闘の日々をネタに連載を再開し、少しでもポイントを稼ぎたい!!
それが、今回、アイ氏が再び連載を初めた理由である。
ー2025年新年の、も…回想ー
アイ氏は金運を上げて『宝くじ高額当選』と云う目的の為にスピリチュアルな世界にのめり込み実は占いも大好である。
特に好きな占いが四柱推命だ。
その四柱推命占いによれば、2025年は 乙巳の年で、アイ氏は庚申の日の生まれなので日柱で『天地徳合』と呼ばれる、現象が発生して、今年は、ちょっと特別な一年でもあった。
(四柱推命は、旧暦を基準にするので正確な新年は2月になります)
そして今年のアイ氏は大運の季節が春から夏に変化する30年に一度の接木運と呼ばれる人生のが変わり目となる運気を迎えていた。
大運は庚辰から辛巳へと変わる。
因みにアイ氏の月柱は丙子で日柱は庚申、時柱甲申で命式には『半会』があり、そこに大運が庚辰が加わり、今までは『三合水局』という強い運気の10年だった。
そして今年から大運は辛巳である。
月柱は丙と辛とで干合。
日柱の申と巳で支合、更に時柱も甲申なので時柱も支合と再び三柱に『合』が付く運気である。
これらは『仕事』『家族構成』『住まい』に変化が訪れる暗示らしく、今年こそ『宝くじ』が当たってブラック企業とおさらばして、『宝くじ御殿』を建てられるのでは?!と新年から馬鹿な妄想するアイ氏だった。
◇◇◇◇
そして万年青は?と言えば、はっきり言って冬から春までは何事なく順調だった。
3月には萬風展が開催。
アイ氏は、せっせと東京に行き展示されている万年青の写真を撮ったり、入賞品の解説を聞き『万年青エンジョイ』をする。
そして実際に万年青を見て購入する事を何より楽しみにしていた。
今回アイ氏が買ったのは、『新生殿』と『八紘錦』の二株である。
どちらも『羅紗万年青』だ。
『新生殿』は言わずとしれた『羅紗』を代表する木で
羅紗の中では大型に分類される。
作出は昭和十年代。
昭和二十一年迄は、『国防殿』と呼ばれていたが、第二次世界大戦が終わり、その名前を『新生殿』と改めて再び登録された歴史をもつ万年青である。
そして『八紘錦』。
こちらは、『大宝』と『大車』の交配から昭和5年頃に作出された中型の万年青である。
因みに『八紘』と言う言葉は第二次世界大戦と縁がある言葉だ。
『八紘』は日本書紀にも登場する古い言葉で、『家』を意味し、第二次世界大戦中のスローガンに『八紘一宇』として使われた。
『八紘一宇』とは『世界を一つの家にする』言う意味である。
『新生殿』も『八紘錦』も、昭和の初期に生まれ、その当時の世相を反映した様な名前が付けられので、アイ氏は、この二株は、きっと『同期の桜』だから一緒に、お迎えしないと可哀想だよね。
と。
今、冷静になって考えれば『はっ??』な理由で二株を一緒に購入したのだった。
他にも会場では『ランセット』や『芋を洗う筆』等の万年青に使う『万年青道具』が売られており、そちらも購入した。
そして萬風展の会場を後にして、アイ氏はとある神社へと向かう。
何故なら、その日は偶然にも『己巳の日』あった。
己巳の日は金運に良い日で、特に弁財天を祀る神社への参拝が金運アップに良いと言われている。
宝くじ高額当選が目標のアイ氏は、弁財天や蛇に縁の神社を探して参拝をする為である。
アイ氏が向かった神社は、『小網神社』と云う神社で、強運を授けてくれる神社と有名で、弁財天の像があり、その場所で銭洗も出来る神社である。
洗った銭は『種銭』として、お財布に入れて置くと良い金運のお守りになるので、アイ氏は、5円玉を3枚用意して五五五円だと思い込み五円3枚を洗うが、後日に会社で、この話をしたら『115円』で『良い御縁』では?と突っ込みを入れらた事は言うまでも無い。
天然のパー、それがアイ氏の実態である。
そして5円3枚を銭洗してお財布に入れて、今度は参拝をしたいと思ったが、参拝は列が出来ていて、とても混んでいた。
その参拝の列に並ぼうとしたら、警備員さんに最後尾は、横断歩道の向こうだと案内され、なんと参拝までに30分以上の時間が掛かってしまった。
そうして、漸く、アイ氏は念願の宝くじ当選祈願をするのだった。
だから今回も、やはり『クタクタ』になって家に帰えった事は言う迄もない。
そして4月からはアイ氏宅の万年青の植え替えがはじまる。
体力の無いアイ氏が1日に植え替えられるのは頑張っても5鉢が限界。
その為、4月は仕事が休みのたびに『植え替え』『植え替え』の作業をひたすら続けた。
植え替えの時に、これは芋切が必要だと判断した万年青は、鉢に戻さず濡れタオルに巻いて、そのまま一晩水分を抜いて根がしんなりしたら翌日には芋切の作業。
この時期は植え替えと芋切の同時進行である。
今年のアイ氏はランセットを事前に購入して万年青の芋を切って切って切った。
庭にあった万年青6本に加え『関白』『凱旋』『凱旋実生』『玉輝冠』『輪波錦』『春雪』『地球宝』『紫雲楽』『覆輪の獅子』『富士』『御殿加治木』『太陽殿の図』『暁』『阿波日月』と切った。
この内、『春雪』と『覆輪の獅子』と『富士』は、冬から春に新しく買った万年青である。
『春雪』は獅子系統の万年青で『矢筈虎』を出す虎斑の品種である。
アイ氏は、毎年恒例『錦鉢』欲しさに、お正月早々に買った万年青であり既に親木で芋が長い状態で我が家にやってきた。
そして『覆輪の獅子』はネットオークションに二株が繋がって芋が長い状態で出品され、それをアイ氏が送料込み3000円で落札したのがきっかけだ。
そして羅紗の『富士』だけは、余り芋が長く無いが、ちょっと特別な事情での芋切である。
この『富士』は根落ちしてほぼ根無し状態でオークションに出品されていた。
当然だか状態が悪く、アイ氏以外に入札が無く最安値、送料込み1980円でアイ氏が、ネットオークションで落札したのだ。
もし5月過ぎで出品されていたなら、入札はしなかったが、出品されたのは3月後半、調度『芋切』が出来る時期が近かったのでアイ氏は入札した。
芋を切って、新根を生やせれば、『富士』は立ち直る可能性があり、考え方によっては安値で『富士』買えるのでお買い得だと思ったからだ。
スーパーで、ちょっと傷んだ『おつとめ品』があったら、定価品よりも、『おつとめ品』を迷わず買う。
アイ氏は根っからの貧乏気質である。
そう、だから、アイ氏は『富士』も、その感覚で買ってしまったのだ。
そして、何故、芋切をするのかと言えば芋を切った刺激で根無しとなった『富士』に新根が生える可能性があるからだ。
そして全ての芋を切ったら、水苔を詰めたプラスチックの鉢に植え込んで用意していたネームプレートを差してから発泡スチロールの箱に収納していく。
そして最後に空気が抜ける様に少しだけ隙間をあけて蓋をする。
後は、ジッと芽吹く日を待つだけだ。
そうすると早い芋で約3カ月後位には、モヤシの様な白い芽が吹くのである。
その芽が吹いた芋から順次、鉢から取り出して、親木と同じ様に砂利植えをしてから日陰の屋外にだす。
すると段々と白いモヤシが緑の葉に変わってきて万年青らしい姿になるのである。
そして、ここまで来きて漸く『芋吹き』成功と言えるのであった。
ー続くー
再び連載を再開にしました。
一ヶ月に一回位の、『のんびり』更新予定です。
よろしくお願いします。




