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万年悪戦苦闘  作者: アイ氏


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都の城 (アイ氏『都城』系統を熱く語る!)

大葉図柄万年青(おおはずがらおもと)を語る上で、絶対に外せ無いのが『(みやこ)(じょう)』 系統の万年青である。


この『|都城《みやこのじょう』と云う大葉万年青は、江戸時代から存在していて葉長50〜60cm内外。


厚い葉に覆輪が入る大葉万年青の中でも大型になる『木』である。


そして『都城』から、図柄の名品が多数派生している。


先ずは、『都城』系統の最高峰いや。

大葉万年青の最高峰と言っても差し支えないの名品。


それが『竜巻都(たつまきみやこ)()』である。


『都城』の様に硬い葉は、実はとても図が出にくいと言われれている。


それにも関わらず、『竜巻都の図』は、真っ白な図が葉、全体入いり、そしてのその図似よって硬い葉が竜巻の様に巻くだ。


その姿は、名前の通り竜巻の様に迫力が大型な姿と相まって非常に迫力がある。


そう正に圧巻の迫力なのだ。


その『竜巻都の図で』最も良い性は『椎名姓』と言われている。


インターネットオークションでも稀に出品は見かけたが、出品の直後から入札が相次ぎ毎回10万円近い金額になっている。


アイ氏が万が一にも落札しても、お金が支払え無いので貧困層のアイ氏は入札にすら参加出来ないのである。


どんなに欲しくても働く貧困層アイ氏には永遠に買えない『木』それが縞覆輪の『四君子』と、この『竜巻都の図』である。


次に『聖光都(せいこうみやこ)()』。


こちらも、『都城』から派生した図柄の万年青である。


ただこちらは『都城』系統の万年青の中でも最も数が少なく余り見かけない『木』である。


アイ氏は、一度だけフリマで、本物かは不明だが3000円と言う安い値段で見かけたが、既に買われた後だった…。


以降は、残念ながら見かけた事がない。


アイ氏にとって『聖光都の図』は、ちょっと幻みたいな万年青である。


他にも『都城』から派生した図柄万年青は存在する。


それが『大雪山(だいせつざん)』と『大観(たいかん)』である。


こちらは、比較的、良く見かけるし、価格も『竜巻都の図』の様に、高額でもなく、一般的な大葉万年青の値段で購入出来るので、『都の城』系統の万年青なら、この『木』のどちらかをオススメする。


この2本は『都城』から派生しただけあって見た目が良く似ている。


この2本の違いは、どこかと言えば『大雪山』は、中立ち葉で、『大観』は完全な立ち葉である。


中立ち葉とはその言葉通り下は立ち葉で上の方が垂れ広がるのである。


この中か立葉は、大葉万年青では良く有り、上の方が広がるので大変見栄えがする。

だが、アイ氏宅では、冬から春に掛けて、中立ち葉の大葉は、必ず、葉受けリングを付けている。

冬の乾燥で、水不足で、ダラーと葉が垂れる。その垂れた葉を支える為に装着していた。


また葉が上の方で広がるので、どうしても、万年青達が重ならない様に間隔を開けて置くしかなく場所を取る。

この葉受けリングを付ける事で、葉が広がらないので、間隔も若干ではあるが狭められ日当たりの良い場所を有効的に使えるのだ。


葉受けリングは、大手の100円ショップでも購入が出来きて、アイ氏は、100円ショップから購入している。アイ氏が購入しているのは、デザインと100円のお店である。


針金を引っ掛けるタイプより、針金を繋ぐ金具が付いていて、見栄えも良く簡単に装着出来るからだ。



そして『大観』こちらは『大雪山』よりやや葉が硬く完全な立葉なので、シャープな印象を受ける。格好の良い木だ。



『大雪山』『大観』共にインターネットオークションで、アイ氏も何度か入札に参加したが、毎回1万円以上の値に高騰しアイ氏は残念ながら敗北していた。


だから、ここまで『都城』系統を知ったかぶりして書いておきならが、2024年現在、アイ氏は『都の城』系統の万年青を1本も持っていない(泣)


そして最後に『都城』系統の虎斑の品種と『都の城実生』の万年青を紹介して今回は終わりたいと思う。


『都城』系統は図柄の品種が有名だが、

一応、虎斑の品種も一つ存在する。


それが『児玉残雪(こだまざんせつ)』である。


『残雪』と名前が付くので、図柄の残雪と勘違いされるかも知れないが、こちらは虎斑の万年青である。


アイ氏が前回紹介した『残雪』は、『大象観』から、派生しており、そもそもの品種が違うのだ。


そして、こちらも良く『都城』系統と勘違いされ易いのが『家宝都(かほうみやこ)の図』である。


こちらも『都の図』と名前に入るので『都の城』系統と間違い易いが、この木は都の城の『実生』に図が出た『木』である。


以前にも書たが万年青の世界では『実生』は別品種の扱いなだ。


その為に良く似ているが、『都城』系統ではない。


正し『実生』だからダメとか評価が低い言う事は無いのでそこは注意が必要だ。


この『家宝都の図』は、『都城』よりも葉が柔らか為に、白い図が良く入り、大変に美しい為に、とても人気がある品種である。


有名な性を上げれば『相沢性』と『大井性』がある。


アイ氏は、『家宝都の図』もネットオークションで入札に挑んだが、敢え無く敗北した…。


毎回、惨敗のアイ氏だが、また出品があれば、落札を目指し頑張る予定である。



どんなに時間がかかっても、安く買えるまで待つ。それが働く貧困層アイ氏である。











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