表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

3

何のために生きるのか、と言う人をよく見かける。

何のために生きるのか。

人生最大の謎であり、人類が生きている間少なくとも1回は考える問いであると思う。

私の友達の1人に、精神が不安定で「私の生きてる意味ってあるのかな」とか「私が死んだって世界は何も変わらないよね」とかいう友達がいる。

その通りである。彼女一人死んだとて世界は何も変わらないし、彼女が生きてる意味なんてない。

というか、皆そんなもんなんじゃないだろうか。

生きる意味が初めからある人間なんて、きっといない。死んでないから生きているだけで、そこに理由もクソもないのだ。

が、死なない理由ならあると思う。

美味しいご飯が食べられないとか、大好きなあの人と会えないとか、手首を切れないとか、忘れられてしまうとか、色々。

生きている理由なんて、それだけでいいと思う。

なんのために生きているかなんて、自分で勝手に決めればいい。

私は、幸せになるために生きている。これからもそう思えたらいいなとも思う。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ