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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
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花束

 私が彼女に抱いていた感情が何であったかは、思い出そうとしなくても、忘れ去ろうとしてさえ、分かったままである。

 それが一般的にどうであるとか、そういうことばかり気にして、結局どうなったかといえば、見ての通りだ。

 私たちはまるで違う存在だった。彼女は私にないものをたくさん持っていた。もし私たちの不思議な関係に原因があったとするなら、それなんだろう。そう感じるのだった。そう思うのだった。

 空を舞う花束を見つめながら。
第一部 私も彼女もまだ小学生でした。
第一部 プロローグ
2018/01/14 22:27
第一話 まるで太陽だと。
2018/01/14 22:31
第二話 羨ましいって。
2018/01/17 14:56
第三話 迷惑なんてある?
2018/01/20 15:02
第四話 そういうところ。
2018/01/23 14:35
第五話 大丈夫。
2018/01/26 15:15
第六話 きっとだけれど。
2018/01/29 15:22
第一部 エピローグ
2018/01/29 18:00
第二部 中学生になりました。
第二部 プロローグ
2018/02/01 14:59
第一話 どう思うかな。
2018/02/01 18:00
第二話 できるよ。
2018/02/04 15:43
第四話 変わらないで。
2018/02/10 14:47
第二部 エピローグ
2018/02/10 17:28
第三部 大人になっていく。
第三部 プロローグ
2018/02/16 14:53
第一話 へんだなあ。
2018/02/17 14:20
第四話 …………。
2018/02/26 12:37
第三部 エピローグ
2018/03/01 12:06
花束
私、咲良ちゃんのこと。
2018/03/16 13:46
花束。
2018/03/22 12:12
花束 おまけ
花束 おまけ 1
2022/04/03 01:55
花束 おまけ 2
2022/04/04 01:11
花束 おまけ 3
2022/04/09 00:14
花束 おまけ 4
2022/04/09 01:11
花束 おまけ 5
2022/04/09 19:24
花束 おまけ 終
2022/04/09 20:33
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