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魚目、転移物語  作者: 死んだ魚の目
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第1話 異世界?

私、魚目は今、異世界にいるらしい。


何故かって?、街を歩く人々の耳の形、肌の色、背の高さ


そのどれもが、私の知っているゲームの中の住人、『エルフ』や『ドワーフ』、『オーガ』などの、人間に近く、人間では無い者...の特徴と酷似していたからだ。


とりあえず街を行く宛もなくさまよってみたが、この世界の人間という種族は不思議と日本人にそっくりだし、何故か使っている言葉も日本語らしい。


家屋も、日本家屋、西洋屋敷、近代的な作りのビルらしき建物、逆に古めかしい石造りの堅牢そうな門など沢山の建物が入り乱れて街を形成している。


だが、所々に常駐しているらしき騎士、行く人々の腰に下がった剣や背中に背負った杖などが、ここが私の知っている世界ではないと、物語っている。


これは...魔法なども使えるのだろうか。


そしてこの世界にも居るのだろうか…


私が子供の頃から夢見た存在...「勇者」が...

文章も拙く、字数も少ないですが楽しんでいただけていたら幸いです。

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