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新生活の拠点

2話目です!

頑張りました!

まぁともあれ俺は特別科なわけだ。

しかし、魔法科と特別科になると違いがあるのか…?というとそういうわけでもない。

例を挙げてみるか?

えー

1 学費がお得

うん、これは親にとっては最高だな

2 学食が無料‼︎

これはとっても嬉しいんだぞww

3 補習が強制ではない‼︎‼︎

これ!これなんだよ!補習がないんだよ!補習が強制の魔法科の人達が可哀想だぜww

まぁ他にも違いがあるが大まかに言うとこれだけだ。

あっ…世間話をしてると寮についた。

カバンから一枚の紙を取り出す。

「えっと…まずはこの紙を管理人の先生に渡すか…」

向かう先は管理人室。扉を開ける。

「おはようございます。2年の鐘崎 蒼真です。」

「おっはよぉ〜♪2年の鐘崎君だな〜?話は聞いてるよ〜♪さぁさぁここに印を押してね〜♪」

出された紙は

[婚姻届]

「先生……男がいないからって生徒はおかしいと思いますが?」

「あ?」ギロリ

睨まれた…

ひどいや悪いのは先生なのに…

「えっと今日から寮に入りたいんですが?」

「ちょっとまってね〜♪」カタカタカタカタ

パソコン打つの早いなぁ…まぁ今頃キーボードを使ってるのは時代遅れとも呼べるのだが…

「あっあったあった♪えっと1人部屋だよね?これだ!えっと…君の部屋は少し広いから後から人が来るかもだけどぉ〜まぁよろしく」

まじか…うんまぁいいだろ……

♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎

「これが1人部屋ですか⁉︎」

「そ〜だよぉ〜」

やばい…超キモい…だけどこの心はしまっておこう…

「すげぇ…」

ものすごく広いわけではない…しかし!今までは妹の所有物が転がっていたため広く感じる。

ベランダもついていた

「ここのお風呂使ってもいいけど〜大浴場もあるからね〜♪それじゃ!バァ〜イ♪」

バタン…扉が閉まる

「あれ…?2段ベッド…?」

なんでだろうか…まぁ先生が「増えるかも〜」と言っていたし…気にすることはないだろう。

バタン!扉が開く

先生か…なんだろ?

「ちなみにお金の事を心配しなくていい御都合主義なんて存在しないゾ!しっかり払ってもらうからね♪」

「(´ ・ω・`)」


面白かったですか?

つまらなかったですか?

つまらなかった人!

どういうところがつまらなかったか教えていただきたいです!

面白かった人!

次回作にご期待!

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