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魂の1部

魔王図鑑に載っているもののだいたいは伝神説スキルだ。


ミレアも持っている可能性は高いな。


伝神説スキルか……。


解放条件が高い可能性がある。


「1回、その本を持って帰ろう。その後に対策を考えようか。」


今考えるとあと残っている6人は異様に強かった。


何らかの加護があると考えてもいいだろう。


ただ、俺がここに載っている能力を使えるようになれば話は別だが。


「魔王様、おそらくですが、勇者ミレア……いえ。魔王ミレアが持っているスキルは"心を操る"で間違えないかと。ここからは考察ですが、心を操り、魔王と勇者の存在を入れ替えたのかと思います。」


「そうじゃな。妾もこの考えに賛同じゃ。ハルマ。そなたがこの記憶を取り戻すスキルを手に入れられたらいいと思うのじゃが。」


「この本を読むとそれらしき能力がありましたわ。"本来の記憶を取り戻す"と言う伝神説スキル。ただ、解放条件が仲間の魂の一部分と書いてありますわ。」


「なるほどねー。私達がハルマくんに魂の1部を渡せば解放出来るのか。まあ、渡し方はだいたい分かるけどね。」


「俺の為にそんなことをさせてしまってもいいのかという問題だ。魂の1部と言ってもそれは本人達にとって大切なものだ。それを差し出させるのも……」


「何を言っておるんじゃ。ハルマ。そんなことでいいなら妾は喜んで渡す。」


「そうですね。私も喜んで渡しましょう。」


「お兄様。私もですわ!」


「うん!私もー。」


俺は思わず目頭を抑えた。


「ありがとう。みんな。」


俺は仲間というものを再確認し、魂の1部を捧げる儀式を開始したのだ。


ここで行う儀式は魔法陣を描き、その場所から願いを捧げるというもの。


ただ、その魂を受け取る為に俺は1日ご飯を食べては行けず、逆にみんなは食べないといけないらしい。


文句は言えないが、腹減った。


「可哀想じゃな。まぁ、頑張って耐えてくれ。」


涎がでるくらいに腹減った。


この儀式ざ終わったらまず、ご飯を食べよう。

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