闇属性
3階にやっとついたが、ここ、階段式なのはどうなんだ?
体力が持って行かれるぞ。
「妾の番じゃな。」
あ、そうか。ナイアの暇つぶしか。
「ナイア。大丈夫か?」
「あぁ、この程度造作もない。」
そうそう。ナイアは悪魔ということもあって、闇系スキルしか使えないらしいのだがそれでもバチくそ強い。
「悪魔の死鎌」
ナイアが武器をよんだ。
ガチでやろうとしてる。
「炎闇付与」
なんかかっこいいな。
鎌に黒い炎がついてるしやば、かっけー!!
あ、ナイアがこっちを向いて俺に目をむけている
俺が厨二病ってことがバレたか?
いや、ナイアは心が読めるからバレたな。
まぁ、バレて困ることはない。
気にするな。
その心を読み取ったのか前を向いて集中しだしたのだが、
「魔王様、なんかありました?」
「い、いや、何もない。」
「あとでナイア様に聞いてみます。」
俺が考えていたことがバレそうだな。
まあ、いっか。
「黒炎放火」
「ナイア、後ろ危ないぞ!」
取りこぼした冒険者が後ろから近寄っていた。
「分かっておる。」
後ろに鎌を飛ばしてそのまま後ろにいた冒険者を貫き、取りこぼした冒険者を1人1人を貫いていった。
鎌をずっと使い続けた人だけが出来る技だな。
ライラもああなるんだろうか。
「ハルマ。1つ言っておく。この鎌は普通の鎌ではない。死鎌じゃ。」
あぁ。俺が"鎌"って言ってたのをきにしていたのね。
「じゃあ次私だー!」
あぁ、次はナハイラか。
俺、1階で敵をぶっ飛ばしただけ?
あぁ、5階も残っているのか。
まあ、5階は確実に俺がやる。
怨みをぶつけないとな。
「とうとう私の番だー!」
「あぁ。暴れてこい。」
子供みたいだ。
いや、実際の見た目子供だから変わらないな、
「竜氷!!」
おぉ、楽しそうだ。
ただ、見た目グロいんだよなぁ。
「まだまだー!」
「水聖!」
確かにナイアと同じくらいの実力だな。
「倒したよー!」
「良かったのじゃ!」
仲良いな。
とうとう、残すは5階だけ。誰がいるんだろうか。
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