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枢軸国の栄光  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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終わりの始まり 日本編

 リッターに乗り込み、目標の空域まで移動している泰雅は不安を感じていた。この作戦が全てを決めると。

 目標の空域まで残り4キロを切った辺りからマズルフラッシュが確認できた。最終加速をしている最中に泰雅は大型ブースターを全て切り離した。

「各機、花火に巻き込まれたくなければこの空域より離脱しろ!」

 ブースターが空域に侵入した時に泰雅はそれを狙い撃ち爆発させた。派手に爆炎を空域に出現させ、周辺を焼き尽くした。

 泰雅の第六感に多く存在していた敵航空戦力はチリを払うかの如く減少した。

 機動中隊の降下を援護するため、爆撃機が爆撃を開始する。それに続き機動中隊は降下を開始した。

 対空砲が先ほどの爆撃で減少しているとはいえ、地上には未だ多くの対空砲が健在していた。

「無事地上まで着きますかね僕たち」

「大型シールドの装甲が貫通されないことを祈れ。まぁ、貫通しても大丈夫なのだがな」

 大型シールドを下に、急速に降下を行う機動中隊。空からの人型兵器の出現に怯える敵陸軍。

 少し燃料の残っているブースターパックを切り離し、着陸態勢を取る。地面をえぐりながら無事に着地を成功させた機動中隊は強襲上陸部隊の上陸が容易になるように沿岸トーチカを破壊する。

 空中では空域に到達した泰雅が三式弾を地上に向かって全弾を乱れ撃つ。

 縦横無尽に敵の攻撃に対応している敵兵士の上空から散弾が降り注ぎ、歩兵の大半が蹂躙された。しかし、戦車は健在していた。

 後方からの増援が来るのとほぼ同時に強襲上陸隊の上陸が開始された。沿岸部に大型シールドを構え、前線を押し上げる機動中隊に上空から泰雅が合流した。

「戦車部隊には気を付けろ。最近重駆逐戦車と言う物が配備されたらしい」

「了解した。味方部隊に被害が出る前に破壊すればいいんですか?」

「いや、違う。大型シールドを貫通し、その機体に有効弾を与えるからだ」

 泰雅はそう言い、戦車部隊に突っ込んだ。マシンガンを連射しながら戦車部隊を蹴散らし、先行していると一台の大型駆逐戦車を発見した。

 こいつか!っと思った時には遅かった。放たれた徹甲弾は機動中隊の10番機の大型シールドに命中し貫通、機体の肩を破壊した。

 泰雅は五百ほど離れた場所からマシンガンを撃ちまくるが一発も貫通はしなかった。そして、二発目が発射された。榴弾は9番機へと向かうが、寸でのところで9番機は避けた。

 ゼロ距離まで近づき、真上を取る。そして、マシンガンの狙いをキューポラに定め連射する。装甲を貫通し、中の搭乗員はミンチよりひどい状態になった。

「10番機を下げろ!海兵隊は港の確保を急げ!」

 部隊の指揮を執り、敵の足止めを行う泰雅。気が付くと周辺に先ほどの戦車が居ることに気づいた。

 囲まれたか。しかし、こっちの方が都合がいいな。

 飛翔し、敵の射線から逃れ一機の戦車に取りつくが、他の戦車がカバーに入り何もできない状態だった。

「こちら泰雅。爆撃隊聞こえるか?支援を要請する」

「了解した。直ぐにその地点から離脱しろ」

 爆撃地点から逃れ、敵の砲弾を避けていると爆撃隊の爆弾が戦車隊に火を噴いた。

「海兵隊港の確保に成功しました!直ちに陸軍に知らせます!」

 海兵隊の港確保の成功を聞き、すぐさま援護に防衛線に入る機動中隊と泰雅。海上に待機させていた陸軍が直ぐに合流すると橋頭保の確保に挑んだ。

 すべての陸軍の上陸が完了し、橋頭保の確保にも成功した。残すは首都まで進攻するのみであった。

 戦線は優位その者で、包囲網も着々と構築されつつあった。アメリカの西沿岸部を大規模に使用した包囲網はアメリカ国防軍の判断を鈍らせていた。

終わりの始まりって、なんか〇ケモンみたいですよね。クソ雑魚ナメクジのまきゆづです。ザ・クルー2を買ってしまった!

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