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枢軸国の栄光  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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インド艦隊

 五十六は空母に攻撃機流星の発進命令を出した。

 一航戦赤城、加賀。それに加え五航戦の瑞鶴、翔鶴も発艦させる。

 戦艦も標準をイギリス海軍に向けた。

イギリス海軍の編成は、戦艦3隻、重巡5隻、軽巡10隻、駆逐20隻と結構な量だが、全て旧式だった。

 攻撃機全機発艦し終わると上空で編隊を作り、敵艦隊へと向かう。相手はこれを撃破するために対空砲や高射砲に乗り込む。

 しかし、日本に駆逐艦が全速力で接近し敵の注意を逸らす。更には戦艦の至近弾が何発も飛んでくる。

 そして、恐怖に満ちた中、流星が雷撃を行う。

 流星の腹に付いている酸素魚雷が放たれ、重巡の横っ腹目掛けて直進する。

 敵重巡は魚雷の接近に気づかず、そのまま命中する。命中した所から浸水し、ゆっくりと沈んでゆく。

 他の流星の攻撃も成功し、敵の軽巡、重巡、駆逐が沈む。

 残りの艦艇は戦艦の砲撃や、駆逐艦の魚雷によって全て沈んだ。

「他愛もない、鎧袖一触とはこのことを言うのか」

 五十六は長門の先端に立ち、死んだイギリス兵に敬意を称した。

 インドの最南端を目指している道中にあるスリランカは未だ独立軍による制圧がされてなかったため、迅速に制圧を行った。

 スリランカには敵の連隊しかおらず、上陸をしようとした時に降伏を宣言した。

 そして、インド最南端に位置するティルバナンタブーランは独立軍とイギリス軍が交戦中の為、付近のナーゲルコイル上陸し、独立軍に加勢した。

「日本人ですね、援護に感謝します」

「これくらい、どうってことは無いよ。それより、早く制圧して、他の援護に向かうぞ」

「はい」

 日本軍の閑院宮の優れた指揮の下、独立軍の動きはさっきよりも精鋭じみた動きとなった。

 そして、軍港はあっという間に陥落した。

 日本軍の人的被害はゼロだった。しかし、武器じゃジャムったりしたが、予備は積んできてあるので問題は無かった。

「協力に感謝する」

「あぁ、ここで、燃料の補給を済ませたら、他の戦闘地域の援護に向かう。補給している間、警備を頼めるか?」

「お安い御用ね」

 独立軍の指揮官が全軍に警備の命令を出す。

 時間がたち、燃料の補給が終了すると、独立軍の指揮官に礼を言った後出港した。

 そして、数日が経過し、最終目的地のムンバイに到着した。

 ここが、最後の砦なのか、多くのイギリス軍が居た。更には戦車のチャーチルやマチルダも確認できた。更に、敵の航空機のスピットファイアMKⅠも確認した。

「ここが最終目標のムンバイの軍港だ。ここを制圧できれば、後は独立軍が自力で革命を成功させるだろう。さぁ、この任務の最終仕上げだ。張り切っていけ!」

 魚雷から爆弾に装備を変更した流星隊が敵の航空隊の中を突っ切り、敵戦車チャーチルやマチルダに急降下爆撃を行う。

 流星隊が補給のため空母に戻って来る。その時、戦艦から三式弾が放たれ、敵の航空隊を完全に無力化した。

 日本軍の強襲上陸隊もその隙を狙い、強襲上陸を行う。

 上陸で来た部隊から独立軍に加わる。そして、全部隊が揃った時、閑院宮による、軍事指揮で弱体化した、イギリス軍を鎮圧する。

 日本軍も多少の負傷者を出しながらもムンバイの制圧が終わった。

 そして、インドは完全に独立国家となった。

「残るはインドシナだけか」

「インドシナの開放は私たちにお任せください!貴方達は十二分に活躍してくれました。今は休養の時です。その分、私たちが頑張ります」

「いや、大丈夫だ。それに、君達にも家族がいるだろう。家に帰ったらどうだ?心配しているぞ。それに、我らは誇り高き大和人だ。もとより、死ぬ気で来ている。家族もそれを承知だ」

「ですが・・・分かりました。頑張ってください」

 日本海軍はイギリスの植民地となっているインドシナの開放へと向かった。その道中、万が一のことを考え、ティルバナンタブーランで燃料の補給を済ませた。

 インドシナにイギリス軍は存在していなく、既に撤退した後だけが残っていた。

 閑院宮はここの部隊はインドに回したと推測を立てた。

 日本の帰りの道中特に何事も起こらず、無事に生還を達成した。

「まさか、陸軍の閑院宮が海兵隊の指揮を担ってくれるとは本当に心強かったですよ」

「いえいえ、五十六さんの指揮があったからこそ、この開放作戦が成功したんですよ。私はその手助けをしただけです。この功績は五十六さんあなたの物ですよ」

「いやーしかし、あの時の指揮は凄かったですな。独立軍も指揮下に加え、圧倒的な戦術で相手を翻弄。お見事でしたよ」

「あれは、彼らが真面目に従ってくれたからですよ。日本陸軍は時々、命令違反をしてまで、功を得ようとする阿保が多いから困りますよ。それに比べ、インドの人たちは真面目に命令を聞いてくれたので助かりましたよ」

「これは、気苦労が絶えませんね」

「ですが、これをまとめ上げた時はやってやってぜって思いますよ」

 結局、二人の会話は深夜まで続いた。

インドのイギリスの海軍は全滅ロイヤル・ネイビーもチキンで出てこない。クソ雑魚ナメクジのまきゆづです。まるで休日をニートして住んでいるような気がしますね。

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