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枢軸国の栄光  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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イギリス海峡

 ドイツのベルリンやラインラントからフォッケウルフ<Fw 190 ヴュルガー>とメッサーシュミットBf 109 Fが発進し、イギリス海峡に向かった。

 既に海峡の空は多くのイギリスの戦闘機ハリケーンやスピットファイアで埋め尽くされていた。

 海上にはイギリスの誇るロイヤル・ネイビーが居た。

 海中にはドイツの誇るゆーちゃんとUボートが作戦の開始命令を待っていた。

 イギリスの戦闘機が飛び交う中に一つの弾丸が放たれた。その時、イギリスの航空隊は回避運動を行った。

 そして、ドイツの航空隊がそこに現れた。

 ドイツの航空隊の先頭を飛んでいたのはナインだった。

 彼女は機関銃を持ちイギリスの航空隊の中心に乗り込む。その後ろにドイツ航空隊が続き各個に戦闘を始めた。

 ロイヤル・ネイビーは対空砲火を始めた。その時、大半の兵士は上を向くことを狙いゆーちゃんとUボートからの魚雷が発射され駆逐、軽巡、重巡が真っ二つに割れ、轟沈した。

 ドイツ航空隊が囮になっている頃、その上空高度一万mにて100を超える輸送機が通っていた。ドイツ重戦闘機BF110の護衛付きで。

 空は戦闘機の燃えるエンジンや黒い煙に覆われていた。そして、次々とドイツ、イギリスの戦闘機が墜落していく。

 その際に脱出する者もいたが墜落している戦闘機のプロペラに当たりミンチよりも酷い状態になっていた。

 しかし、戦況はゆっくりとドイツに傾いていた。その理由はナインの圧倒的な撃墜数の多さだった。

 数分経過しそこにドイツの蒼き彗星隊<BF109 Z 三機>が合流し戦局は圧倒的にドイツ優勢となった。

 ロイヤル・ネイビーもゆーちゃんとUボートの警戒を厳にしていたため対空砲火も和らいでいた。その対空砲火も当たることなく軍艦は沈んでいった。

 そして、その戦場にルンチェスターを旗艦としたドイツ海軍が現れた。

 ルンチェスターの砲撃がイギリスの戦艦プリンス・オブ・ウェールズのVP<バイタル・パート>と主砲、艦橋に命中した。

 ロイヤル・ネイビーは砲撃を行いながらもゆっくりと後退していく。ロイヤル・ネイビーを守るために墜落する戦闘機はルンチェスターやプリンツ・オイゲン、ビスマルクなどに特攻を仕掛けるが、全て機銃で撃たれ、完全に崩壊した。

 少し時間が経ち、ロイヤル・ネイビーは完全に撤退し空軍も撤退を完了していた。

 ドイツ海軍が進んでいるとついに念願のブリテン島が見えた。

 そして、輸送機もその真上に居た。

 イギリスもその事に気づき弾幕を張る。

「本当に行けるかよ!」

「行くんだよ!」

 輸送機から降下を開始するドイツ兵士の背中には液体燃料で動く08降下装備を付けていた。

 一気に降下していく中、対空で死ぬ兵士も多くいた。しかし、大半の降下は完了した。

 残りの少数は対空砲で死んだり、08降下装備の不良で地面に叩きつけられた。

 そして、ルンチェスターからヒルデ隊が出撃する。更にルナがルンチェスターの上でマイクを持って歌い始めた。

 数時間経過しルンチェスターもイギリスに上陸した。

 数日経過し援軍のロンメル率いるフェルディナント部隊。クーデリア率いるティーガー部隊。そして、ルントシュテットが指揮する歩兵軍団が到着した。

 だが、戦線は硬直していた。

 ルナはこの状態にイラつきを覚えていた。

「まだなの?」

「無理に戦線の突破は多くの被害を(こうむ)るので無理です」

「いいわよ。私がやる」

 ルナは銃を握りルンチェスターから飛び出し塹壕を飛び越え戦線の中を韋駄天の様な速さで移動した。

 飛んでくる弾丸はすれすれのところで回避をする。ヒルデ部隊もルナを護衛するために空から突っ切る。

 ルナが塹壕に到達し敵兵士に向け銃を撃つ。弾は外れることなく頭に命中した。

 しかし、次々と増援が来る中ヒルデ部隊も降下しルナを中心に防御を固める。

 ドイツ兵士はルナの勇姿を見て戦車を盾として前進した。しかし、イギリスはとんでも兵器を解き放った。それはパンジャンドラムだった。

 パンジャンドラムは不規則に動いたが、ドイツ軍に向かって行った。

 しかし、フェルディナント部隊の砲撃により難なく撃破されてしまったが、パンジャンドラムはこの一機だけではなかった。

 多くのパンジャンドラムが解き放たれ、敵味方問わず戦場をかき乱し、最後は爆発して終わった。

 ルナはヒルデ隊により上空に移動し、パンジャンドラムの攻撃を回避した。

 この戦線のイギリス軍は包囲されるのを恐れ、撤退を行った。

 ドイツはサウサンプトンとプリマス周辺を制圧した。

 ルナはルンチェスターの艦橋に入れられた。

セリフはほとんどない。クソ雑魚ナメクジのまきゆづです。前回からの流れで日本の話になると思った残念ドイツです。

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