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枢軸国の栄光  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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新設第一SS精鋭歩兵小隊

日本とドイツの日用品を開発・生産する技術は世界一!

  早い朝

「起きてください!集合に遅れますよ!」

「待って後二時間でいつもの起きる時間だから」

 彼は毎日九時に起きている。その為、彼の体内時計は結構精密なのである。

「今日は新小隊の集まりで八時集合ですよ!」

「んっ?そうだった!」

 ヒルデは起き上がり直ぐに支度をした。

「朝食はどうするの?」

「パンを銜えて行く」

 そう言うとヒルデはパンを持ち出かけて行った。集合地点はいつもと同じの基地だった。今日は遅刻しないで済みそうだなっと思っていたのも束の間。

「あんたがヒルデ大尉かい?」

「そうだが」

「そうか。俺がこのSS小隊に転属したマクソン・カーマンだ得意分野は射撃だ」

 自己紹介が急に始まった。

「私はウィリアム・セイル、兵科は衛生兵です。階級は少尉です」

「僕はヒュー・レイヤー、兵科は工作兵です。得意とする工作は通信ジャックと爆破です階級は曹長です」

 次々と自己紹介していく。今ここに居るのはヒルデ含め六人だ。精鋭と言う称号が付くからには皆エリートだろう。

「わ、私はメアリー・マラス、兵科はセイルさんと同じ衛生兵です。か、階級は軍曹です」

 彼女は少しコミュ障に見える。

「最後にこの私メリア・アメルです。兵科は整備兵です。銃はもちろん使えます。階級は准尉です」

 皆の自己紹介が終わった。

「俺はこの部隊の中で一番階級が高いヒ」ヒルデが自己紹介をしようとした瞬間隊員が一斉に

「「「スペインの悪夢」」」っと言った。ヒルデはそんな二つ名は知らなかった。

「スペインの悪夢?」

「はい。結構噂されてましたよ。私のいた部隊は。スペイン内戦で一人でソ連の装甲車を足止めしたって」

「俺の部隊もそうだった」

 そんな会話をしていると気づいたら九時になっていた。

「おっともう九時か訓練をするぞ準備しとけ」

 ヒルデはこの部隊では階級が最も高かったマクソンは少尉だった。

「各自、自分がやりたい訓練をしろ」

「隊長、質問をしてもよろしいですか?」

「いいぞ。それと、敬語は使わなくてもいい」

「了解しました。隊長は室内訓練はしないんですか?」

 ヒルデは士官学校以来集団訓練はしていなかった。

「この小隊ってSSって付いてますけど実質は暗殺部隊なんでしょ?」

 SSの意味はヒトラーの武装親衛隊であるが、だがこの部隊は暗殺部隊である。おそらく新しい武器を素早く配備するためだろう。

「そうか、では明日から室内訓練を他の部隊とする」

 訓練を初めて一か月が過ぎた

「どんどん手際良くなってきたな」

 この一か月間ずっと室内訓練をしていたヒルデ抜きで。ヒルデは一人LMGの射撃訓練をしていた。その結果今まではしゃがまないと撃てなかったがいつの間にか立って撃てるようになっていた。

「諸君そろそろ実践をするぞ!」

「何所でするんですか?」

「それは、総統閣下が居る地下だ許可は貰っている。しかも他の部隊との合同だ。相手の部隊は防衛役をしてくれる」

 そう言うとヒルデは許可証を取り出した。

「明日の十時にこの場所に集合だ」

「了解しました」

 そして今日は解散することとなった。

「ヒルデさん今日早いね」

「明日、結構な規模の訓練をするから早めに帰ってきた」

 そう言うと彼はソファーに座り込む。そしてテレビを点けた。テレビはドイツと大本営が共同で開発した結果液晶テレビが出来た。売っている所はヒトラー電気店。イタリアはずっとパスタを美味しく調理する方法とその種類を大本営と共に考えている。その最終試練は毎回ヒトラーが行っている。時々大本営がもの凄い物を考えてくる。例えば納豆パスタ。何故イタリアが許可を出したのかは知らない。考案したものは考案した国が作って、パスタの国イタリアが最初に食べ許可が出たら最終試練のヒトラーが試食する。ヒトラーも何故こんな物をイタリアが許したのかがわからない。

「明日の天気はどうかな?」

 そう言ってヒルデがチャンネルを変えていると<可愛い女の子と戦車>と言うアニメがやっていた。

「ん?なんだこのあにめと言う番組は?」

「知らないんですか?まぁそうですよね、放送してるのがお昼の二時ですからね。このアニメは女の子達が自分達の高校が廃校になるのを防ぐため戦車に乗って大会を優勝するんですよ。今はアメリカの戦車を使う高校との勝負なんですよ」

 大本営の諜報部が優秀すぎるうちにも欲しいなっと思ったのは言うまでもない。

「そうなのか主人公たちはどんな戦車を使っているの?」

「主にドイツの戦車を使っていますが数台だけアメリカとかの戦車がありますね」

 なぜ総統閣下はこのアニメの放送をしたのだろうか?

「丁度いいし見てみるか」

 見てみるとかなり面白かった。

「あの状態であんな戦術が思いつくなんて天才か。それにケイタイとはなんだ?」

「携帯はね日本が独自で作った持ち運び可能な電話だよ{アニメの設定}」

 なんだろう、大本営の作っている物が実用的すぎじゃないっとナレーターとヒルデは思った。

「これは、アニメの設定だからね」

「そうなのか、大本営の人々の発想はすごいな」

 そう言うと新聞を取って読み始めた。

「ヒルデさん今日早く帰ったからよかったら食べに行きませんか?」

「そうだなたまにはいいかもな」

「お店は私が探しときます!」

「おっ、おう」

 そう言うとヒルデは二階へ上がった。これはちゃんとした服を着て行かないと、とヒルデは口に少し出してしまった。

 そして夜六時、

「行きますよ」

 ルナはオシャレをしていた。ヒルデはスーツを着ていた。彼はスーツを持っていなかったので我らが総統閣下に聞いたら。「ヒトラー商店が良いよ!」と言われた。

 そこには日本製のスーツが売っていた。結構な値段だった。だがしかし、総統からもらった割引券を使ったら案外安くなった。

 そして、ヒルデたちは今レストランに向かって移動している。周りを見ていると高級レストランが沢山ある。

「ここです!」

<ドゥーチェのパスタ>とお店には書いてある。広告にはドゥーチェが認めたパスタっと胡散臭い事しか書いてなかった。

「ここです!」

 胸を張り自慢するようにルナが言った。

「探すの大変だったんですよ。きっとおいしいはず」

 そう言って二人は入っていった。

「ご予約はしていますか?」

「はい。ルナって名前で予約しました」

「ルナ様ですね。少々お待ちを・・・はいご予約されていますね。こちらへどうぞ」

 そういうとウェイターが案内をしていく。そこでヒルデは会いたくない人を発見した。あの特徴的なちょび髭は、そう総統閣下だ。彼はこういうお店にはうるさいと聞く。特に彼の身近な人たちに。そこでヒルデは考えた。逆に考えるんだ彼が文句を言わなければそれなりに美味しいと。

「なんだこのパスタ!大本営の国民が考えた納豆パスタよりまずいぞ!」

 総統閣下が怒った。ということはやはりこの店は不味いということだ。

「こんなんにお金払うのなら納豆パスタを考えた奴に払いたいわ!」

 その事を聞いていた客は全員納豆パスタってなんだよ、っと思った。

「我は行くぞ!ん?そこに居るのはヒルデ君じゃあないか。どうだ私達と一緒こんなまずい店よりおいしい店へ行かないか?」

「いえ、今は友達と来ているので」

「そうか、ならその友達も誘って行くぞ」

 そしてヒルデとルナは連れられてお店を後にした。

「ここだ!」

 そう言って閣下が指したのは<ベルリンの才能と改革>と言うセンスの無い名前のお店だった。

「ここが一番私の好きなレストランだ」

 そう言うと一番に入って行った。周りのアンポンタン達は今日は日本食にしようとか話あっている。ルナは緊張で震えている。

「行こうかルナ」

「そうだね、」

嫌だー勉強したくないことまきゆずです。今回はネタが多いような気がします。目指せ打倒連合国ジーク・ドイツ!ヒルデはこの総統閣下のわがままについてこられるのだろうか。

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