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枢軸国の栄光  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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外交

 少女化した総統閣下はオーストリア国民からの悩みを解決するためにオーストリアの首都ウィーンに来ていた。外交宮殿の中では総統閣下とヴィルヘルム・ミクラスが二人だけで会談していた。

「そう言われましてもこちらからは無理としか言えません。我がオーストリアは独立国家として成り立っているので今更ドイツの州の一部になれと言われましても国民が暴動を起こすかもしれませんので。たった一人の声で国は動かせないです」

「一人じゃ無ければいいんですよね。お前ら!」

 総統閣下が手を二回ポンポンと叩くといつものメンツが数秒で揃った。

「何でしょうか閣下」

「ドイツとオーストリアで国民投票の準備をしてくれ投票日は一週間後だ対象年齢は20歳以上だ」

「分かりました。直ぐに宣伝をさせてもらいます」

「と言う事だ。国民全員に聞けばいいのだろう?」

「あ、あぁそうだ。これで国民がドイツに併合されることを拒否したら諦めてくれ」

「分かった」

 総統閣下は外に準備されている総統閣下用に改造されたイタリアの軽戦車カルロベローチェに乗りドイツ本国に戻った。

「次はチェコスロバキアだ直ぐに向かうぞ」

 総統閣下は本国に入った瞬間事前に入れておいた会談時間に間に合うようにチェコスロバキアの首都プラハに向かった。

「ようこそ、プラハの外交宮殿にこちらへどうぞ」

 総統閣下は会談室に案内をされた。会談室の中には既に紅茶が用意されていた。更にはトマーシュ・マサリク大統領が席に座ってゆっくりと紅茶を飲んでいた。

「あぁ、ヒルナかドイツの総統閣下の娘と聞いていたのだが、まさか御父上の死を誠に、、、」

「そんな事より要件は?」

「さすがは、閣下の血を引いてるだけはあるな。要件はだなズデーテンランドを君達に売ろう。どうだ、悪い話ではないだろう?」

「ダメだ、ズデーテンランドだけではだめだブルノで買い取る。その分報酬は弾ませてもらう。これでどうだ?」

「ぐぐぐ、痛いところを突き追ってプラハも含まれているじゃないか。しかし、知ってるのだろう、我が国が紅茶を買うたんびに貧乏になってきていることに。それを見越してこの交渉に乗ったのならさすがと言えよう。がしかし、君達のそのお金がががが」

 総統閣下が十個の大き目のケースを持ってこさせた。そして、それを一つ一つ開け全部入っているのを確認させた。

「これで大丈夫だろう?」

「はい、以上は無いです。では、ここにサインをしてください。私はもうサインを終わらせているので」

 総統閣下はお金と引き換えに領土をドイツに売るという条約書にサインをした。

「よい時間だったよ」

「では我々は直ぐにでも移動を開始させてもらいます」

 トマーシュはすぐさま引っ越しの準備をし始めた。そして、閣下はメモに一つチェックを入れた。

「閣下今日はこれぐらいにして帰りましょう」

「そうだな、今日は久しぶりに動いたな。後はゆっくりと帰るぞ」

 閣下はラジオを付けプラハからベルリンまでゆっくりと移動した。

 ドイツの領土に入った時気になる事をラジオで話していた。日本で二息歩行をするロボットが完成したと。総統閣下はとてつもないロマンを感じた。

「日本が独自の技術で進歩をしているな。我々も見習わないとな。戦車の開発具合はどうなっている?センチュリオンは?」

「戦車の方は順調に開発が進んでいます。センチュリオンも土台が完成しており完成までもう数か月はかかるでしょう」

「イギリスの動きはどうだ?」

「相変わらず紅茶をキメてるとの事です」

 閣下は一通りのことを完了すると勉強を始めた。

「どうされたんですか閣下?」

「この姿なら美大に行っても問題は無いと思い美大を目指して勉強中だ。もちろん戦争が終わり平和が訪れた時にだがな」

 閣下は地下壕で落ち着きゆっくりと勉強を進めて行った。その途中で絵心を鍛えるため絵を描いたりもしていた。

 ポルシェ博士

「ダメだ。最初期と何も変わりは無い。もっと高機動で運動性を高くしないと今回のような海戦が再度起こるな。彼が死んだらこっちの身が危ういというか研究の追加費用が無くなるような気がする」

「博士、何なら飛行粒子を合金の粒子と粒子の隙間に入れたらどうですか?強度も多少上がると思いますし運が良ければ機体が自在に空中で無重力にできたりしますよ」

「その手が有ったかそれじゃあ、今から綺麗に解体をするぞ」

 この二人でのリッター改善会はとても長くなりそうだ。一方、試作戦車の方は淡々と準備が進んで行った。

「あとは主砲とエンジンが着くのを待つだけだな。休暇だなその間。取り合えず解散。主砲とエンジンが到着すれば再度連絡を送る」

 そう言い工場長以外は自宅に帰った。工場長の終わらない残業はまだまだ続く


こんばんは!クソ雑魚ナメクジのまきゆづです。おやすみなさい!ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ起きた!吹っ切れた!魂が吹っ飛んだ!

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