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枢軸国の栄光  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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ハワイ攻略作戦

 ヒルデ隊は空を飛んでミッドウェーを通っていた。

「酷いですね。これがあの少年一人でやったんですか。人殺しを」

「彼は帰って来た時は平常でしたがもしかしたら今はベットで嘆いてるかもしれませんね」

 ミッドウェーには多くの艦が沈んでおり死体は浮かんでいた。ヒルデ達はアメリカ兵に敬意を表しながらミッドウェーを通り過ぎた。

「もう少しでハワイですね。アメリカは早くも日本の艦隊に対抗する手段を無くした。一方的な攻撃が出来ますね」

 ウィリアムがヒルデに尋ねるとヒルデは頷いた。そして、アメリカの重要基地の一つ、ハワイが見えてきた。

「各員住人は絶対に殺すなよ。それと、降伏した人も攻撃するな。分かったな」

「「「了解しました」」」

 全員理解しハワイ攻略戦に挑んだ。ハワイの航空戦力はほぼ全壊で発進してきた戦闘機は2、3機ぐらいだった。ヒルデはそれを軽々と撃ち落とした。

「諸君らに告ぐ。今すぐ降伏をしろ。今降伏したら日本食を戦争が終わるまでたんまりとタダで食わせてやる。品質管理をちゃんとしたものだ。降伏しなければ爆撃機でメロンパンを落とすぞ」

 生ぬるい降伏勧告に部隊員がニケけていた。ヒルデはそれでも降伏勧告を続けた。

「ダメかぁ。海軍基地を制圧しに行くぞ」

 ヒルデが命令を下すと一斉に海軍基地に向かった。

 アメリカ海軍INハワイ

「ふざけた降伏勧告だ。こんなんで誰が降伏すると思っている。そう思うだろ?」

「現在、我が防衛軍の半分が降伏したいそうです」

 乾いた笑い声をあげソファーにゆっくりと腰かけた。

「そうか、みんな日本食を食べたいのか。私はパンでもいいのに。それより、きっとあいつらはここを攻めてくるだろう。逃走経路の準備は出来ているな?」

「それがボートすらありません。ここはおとなしく降伏して日本食でも食べましょうよ」

 男は考えた考えに考え抜いた結果。

「降伏しよう。我が国は国民主義だ。国民に任せよう」

 ヒルデ

 ヒルデは海軍基地に行く前に街に降りた。街は静まり帰り人っ子一人いなかった。

「隊長どうしたんですか?海軍基地には向かわないんですか?」

「君達だけで行ってくれ。さっきも言った通り降伏した兵士は攻撃するなよ」

「分かりました。お気おつけて」

 メアリーが部隊に戻り海軍基地に向かった。ヒルデは日本のレーションを持って一つの民家を訪れた。

「すいません。食糧の配給です」

 ヒルデはドイツ人の鉛を抑えながら英語を話した。奥から人が降りてくる音がした。

「はーい。・・・ドイツ軍だ!」

 扉を開けた少年がヒルデをよーく見てドイツ人と判断した。ヒルデは叫ぶ少年にレーションを見せた。

「ん?くれるの?」

「うん。別に俺は君達に手出しをしようってわけじゃないんだ」

 さらに上から人が降りてくる。

「!?早くドアを閉めなさい!」

 その少年の母親がヒルデを見てドアを閉めようとしたがヒルデが止めた。

「許してください!息子だけは息子だけは!」

「何もしませんよ。おそらくですがもうここの軍も降伏する頃でしょうし。ちゃんと日本軍にここの住人には干渉しないようにと言っておきますので。生活の保障はしますよ」

「そうですか」

『国民に問う!我はは降伏するべきか?降伏しないべきか?降伏をしたい者は家から出てくれ』

 このアナウンスで一斉にアメリカ国民が出てきた。ヒルデはこれを確認すると飛び立ち日本に報告しに向かった。

 ウィリアム

 ヒルデ隊は憲兵の抵抗にあわず最深部に来ていた。

「行きますよ。3、2、1、突撃!」

 ウィリアムの合図でオフィスの制圧に取り掛かった。しかし、ここでも何の抵抗も無かった。オフィスの椅子には個々の最高責任者が座っていた。

「私たちは降伏する。その代わり住人と兵士の身の安全を保障してくれ」

「当たり前です。私たちは犠牲を最小限に抑えることが目的ですから。降伏のご決断感謝します。諸君きっと今頃隊長が報告しに帰ってるから私たちはここで待つよ」

「「「了解」」」

 曙

「大丈夫?何もされてない?」

「う、うん。大丈夫だよ。それにしてもここの基地凄いね温泉まで完備されてるなんてうちの軍には無かったよ」

「私もちょっと散策したら見つけたんだ。けど、またやちゃったなぁ」

「何を?」

「私ついカっとなちゃうとああいう風に当たっちゃうんだよね。一応あの人は私の恩人だから」

「そうなの?」

「あの人がいなかったら今の私はいない。きっとあの時の君みたいになっていたと思う。だから、あの人は良い人だから。結局いろんな人を助けようとするんだけど今回は君しか救えなかった事を悔やんでいると思うよ」

「ふーん」

 アイオワは浴室から出た。そして脱衣所でさっきの服を着ると提督室に向かった。

 泰雅

「あぁー体が痛いなぁーうん紅茶美味しい。あっ紅茶無くなった」

 泰雅はゴロゴロしていた。とにかく立てないのでゴロゴロしていた。

「泰雅はいるか!」

「居ますよー・・・ッハ!」

 泰雅は一瞬天国が見えた。アイオワは泰雅を椅子に座らせた。

「あの。私と結婚してください!」

 泰雅は椅子から落ちた。

「なにこの超展開。っで理由は」

「君にならすべてを捧げても裏切らない気がしたからじゃダメかな?」

「根拠が無いのは辛いな」

 泰雅は寝ころびながら逃走を始めた。ゴロゴロ転がりながら高速移動していた。アイオワはそれを追いかけた。

 事件は階段で起こった。降りれないその事実が泰雅を圧迫した。反転しようとしても直ぐ近くまでにアイオワが目をハートにして迫っていた。

「提督!」

「君の提督になった覚えはない!」

 アイオワが泰雅を捕まえた。ぎゅぅっとされた。それを曙が見かけた。

「提督!?」

 曙がアイオワに抱き着かれ意識を失いかけている泰雅を発見した。更にこの場は悪化する。

「総提督、休暇は?俺達の休暇は?」

 研究員が階段を上って来た。全員休暇が無い事に不満を持っているのだろう。

「待って。とりあえずこの状態を何とかして。死ぬ、死ぬから。俺の墓の死因に愛情って書かれたくないから」

 その言葉でアイオワが手を離した。そして、膝から倒れ落ちる泰雅。そして、それを数分間眺める研究員と曙たち。

「寝かせようか」

「「「うん」」」

 曙の言葉に全員賛成した。

物語の展開って難しいね。クソ雑魚ナメクジのまきゆづだと思います。やったぜ!あともう一回。あともう一回

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