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枢軸国の栄光  作者: 真姫ちゃん推しの結月
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擬人

 落ちてきている物体に。触れると謎に光に包まれた。

「ヤバくないですか博士?」

「まぁ、大丈夫だろう。あいつは高高度から降下しても死なないんだし。それと、パラシュートあたっけ?」

「たしか、無かったような気がします」

「ヒルデ、君は良い奴だったよ」

「勝手に殺すな!」

 ヒルデは気づいたら空に投げ出されていた。

「おー生きているか。だが我々にはどうすることも出来ない」

「ふざけんな!どうするんだよ!」

「神に祈るんだな」

「嫌だよ!俺神から嫌われてんだよ!」

 光っていたものが消えた。

「どうも。人になった粒子戦闘機です。マスター」

 後ろから声が聞こえたので振り返ってみると。さっき乗っていた戦闘機が消えそこには少女がいた。

「マスター大丈夫ですか?」

「あぁ大丈夫だと思うのなら助けてくれ」

 ヒルデが空中で少女に抱っこされる姿はまさにカオスだった。

「お帰りヒルデ。パラシュート無しのスカイダイビングはどうだった?」

「スカイダイビングが何か知らないけど災厄だった。それと後ろ」

「うん?閣下!」

 ポルシェ博士の後ろにいたのはみんな大好き総統閣下だった。

「間に合わなかったか。仕方ない、次を待つか」

「どうしたんですか閣下?」

「さっきヒルデが取った物があるだろあれは擬人化星から送られてきた擬人化結晶なんだ。あと二ついったいどこに落ちるのやら。ただ一言言えることがある。連合国にだけは落ちないでくれ。回収するのがめんどくさい」

「この子どうします?閣下」

「この子か、ヒルデが面倒を見てくれるだろう」

「光栄であります<全然光栄じゃない>」

「ヒルデ君にはまだ話があるからここのカフェまで一緒に来るように」

「了解しました」

 ヒルデは閣下の後を付いて行った。勿論この少女も同伴で。

「それで、その話なんだが、、」

「ご注文はお決まりでしょうか?」

「イチゴミルクを三つ」

「かしこまりました」

「その話なんだが、以前言ったかどうかは忘れたが君達には日本に行ってもらいアメリカとの戦いを支援するという事だが、それのついでに君なら知ってると思うのだが戦火のアイドルと言うのを知っていること前提で話があの子たちを日本に連れて行く予定でその警備を任せたいのだが。いいよな」

「はい」

「お待たせしました。イチゴミルクです」

 店員が三人にイチゴミルクを渡す。

「、、、まぁ、アメリカとの開戦が始まる前にその子たちには戻ってきてもらうのだがな。その間の護衛を任せた。アメリカ戦は君達にも参加してもらうから日本の指揮官の言う事をよく聞くように分かったか?出発は明日だ。こっちも君の部隊員に連絡させてもらう」

 総統閣下はイチゴミルクを飲み終わると直ぐに帰ってしまった。

「マスターも大変ですね。私が変わってあげたいぐらいです」

「その気持ちはありがたいんだけど。その背中に付いてる装備と手に持ってる銃みたいな物って取り外しできるの?」

「もちのろんです。取り外しが出来ないと普通に暮らせないですからね」

 そう言って軽々と装備を外した。

「よしじゃあ再度装備して、自宅に帰るか」

「はい」

 ヒルデはポルシェ博士の工房に行った。

「整備は出来てる博士?」

「当たり前だろ。ほらよっと」

 ポルシェ博士が装備を投げた。ヒルデはそれをキャッチする。

「名前が決まったぞ。シュピーゲルだいい名前だろ」

「そうですね」

 ヒルデは早速装着した。

「じゃあな。ポルシェ博士」

「いつでも来いよ。その時はお前の銃を改造してやるからな」

 ヒルデは滑走路に向かった。

「行くぞ」

「うん」

 そう言ってエンジンを点け飛んだ。

 自宅

「ただいま~」

「お帰、、、また?」

「俺はなんも悪くない。悪いのは総統閣下だ」

「よろしくお願いします。粒子戦闘機です。ヒルデさんは私のマスターです」

「ヒルデ、また女連れてきた」

「変な誤解を生むからとりあえず俺の言い分を聞いてくれ。俺は戦闘機の変形試験をしていたんだ。そしたら、空から降って来たものに触れたら。空中に投げ出されて気づいたらこの子が居たんだ。それと、家の中ではその手に持っている銃はあそこに置いといてね」

「は~い」

 そう言って少女が持っていた機関銃を置いた。

「とりあえず、この子に名前を付けようよ。呼びにくいし。苗字はユリウスでいいわよね?」

 そして、全員テーブルに集まって第一回少女の名前をつけようのコーナーが始まった。

「やっぱり、戦闘機だからファイターでいいと思うんだけど」

「「論外ヒルデは黙ってて」」

「はい、すいません」

 ヒルデが負けた。

「それでアリス、この子の名前をどうする?」

「そうですね、ナイチンゲールなんてどうでしょう?」

「長い、いや待ってナインでよくない?ナイチンゲールを短くしてナイン。意味としては童話では愛を運ぶ鳥だっけ。神話では死を運ぶ鳥。なんか気に入らないけど仮の名前ではいいね。それでいいよね。ひるでさん」

「いい名前だと思うよ」

「そうと決まったら今日はお祝いをしようか!と言う事でヒルデさんはケーキと七面鳥を買ってきてね。私たちはいろんな料理を作っておくから」

 ヒルデは早速買い物に出かけた。

「困ったときは総統閣下に聞きに行こう!」

 ヒルデは総統閣下のいる地下壕に向かって行った。

 ルナ

「ルナ何を作るの?」

「まず、シチューにグラタンにサラダこれぐらいかな私たちが作るのは。後は七面鳥を焼いたりするだけ。と言う事で早速シチューを作ろう」

 ルナたちは料理を作り始めたナインを椅子に座らせて。

 ヒルデ

「すいません、総統閣下にお会いしたいのですが?」

「分かりましたしょうしょ」

「呼んだ?」

 閣下が急に目の前に現れた。

「うん呼んだ。要件は七面鳥を売っているお店とケーキを売ってるお店は何処がいいのかなって思って聞きに来たぜ」

「ここがお勧めだ」

 そう言って閣下はお店の名刺を渡した。そこにはやっぱりアドルフ食糧店と書かれていた。

「ありがとうございます閣下」

 ヒルデはお店に向かって歩き出した。

クソ雑魚ナメクジのまきゆづです。最近こっちが手薄になってきているのは気のせいだと信じたいが時間が無いのは問題ネ。テストが終わったらレッツ連続投稿キャンペーンだー!

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