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父と母

「○○ちゃんはお絵描きが上手ね」

 「ほんとだなぁ、将来は絵描きさんかな?」




 ……私の父と母は満面な笑顔でいつもそう言っていたそうだ。

 本当は私のことなんかどうでもいいくせに……。

 それに、私は父と母の笑顔なんて見たことない、気持ち悪くて絵本に出てくる化け物みたいだった。

 私の友達は……真っ赤なクレヨンだけ







 それで良いの。

 なぜって? それはね……パパとママに似てるから……。


 でもそんな大好きな赤色を私は無くしちゃった。





 早く……早く見つけないと私も父と母みたいに真っ赤になっちゃう

ホラーゲームのような世界観の小説になると思います

基本的にホラー要素は……あんまり無いです

読んでたら鬱になるかもしれないのでそこだけは注意です。

鬱要素は十分含まれてます

すみません、暗い小説しか書けないんです

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