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ハーレムなんてそんなにいいもんじゃない!!  作者: 藤原頼義
回想~7日間~
9/9

二日目

さぁ、やっとこさ二日目に入りました。

ここからはハーレムメンバーの投入も少なくなっていきますかね…


いや、別にめんどくさいって訳じゃないんだからね……







……どうぞ…

さぁ、お待ちかね。

慎吾の、慎吾による、慎吾のための……現実逃避!!


え?待ってない?


俺だってしたかねぇーよ!!


しかしだなぁ。

考えてもみろ。


鍵がかかっていたはずの部屋に複数の女の子が!!。


いやぁ、そこ!うざいとか言わないの!

で、その女子が俺を起こすためにわざわざ熱烈な…………









熱烈な…………










文字通り、バトルを繰り広げてんだよ!


なんなんだよ、起きたら右耳のそばに手裏剣、左耳にナイフ、体を起こせば壁には拳の後……



そして、一番この中でましなはずの妹を見れば…………見れ……み…


見なきゃよかったぁああああああ!!!

ちょ、マジですか?

ダメですよ。

え?何の武器か?


ふっ……違いますよ。





正式名称、G352-pp5

実用名、殲滅用試作兵器―――ルザッキーだ。


え?開発者?父ですけど何か?


ネーミングセンス?


え、何それ美味しいの?







…………すみません。



ん?只の段ボールにしか見えない?


……惜しい!!


実は妹が入ってるんだよ。


「この兵器は対人殲滅用兵器、つまり!君たちに明日は無いのだよ!!」by妹



え?中二?


違うよ……あれは妄想だよ。



それを中二っていう?


知るかよ!!


主にネタつきてんだよ!!……作者が。


「お困りのようだなぁ、慎吾。」


……そろそろかとは思ったよ……


でもね……コレだけは言わせて……



ズボン逆!!!






^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




え~と、朝は俺の現実逃避に付き合っていただき誠にありがとうございました。


今、登校中でございます。

いやぁ、右に女子、左に女子、前にはいないが、後ろに女子、下にはいないが、上には女子~。


ふんっふふ~んふ~ん♪


って上!?







……さぁ、じゃあそこの君。この状態を四文字でなんという?





ハーレム?

……あははは、君、面白いね~



あはは……


絶体絶命だよ!?



上から女子!?



え、何それ緋弾のアリ〇?




マジですか?



え~、本日は皆さんに残念なお知らせがあります。今日をもって、主人公が大ゴーン2世にかわります。


え?嬉しい?


……酷いよぉ、グスン


あ、キモイ?



……どうも、すみま……


そこで俺は意識を失った。


……死んでないよ?

……多分……。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


海~は広いーな。大きいーな。

っていうのでは伝わらないほど大きな海が目の前に見えます。


あ、あれは……。

後ろ姿しか分からないが、俺には分かる。美少女だ。

さらさらとした長い髪を肩のところで一つに束ね、その漆黒の黒とは対称的な白いワンピース。

そして綺麗で透き通る声で話しかけてくる……


「ここはねぇ…三途の川っていうんだよ…君はまだ来ちゃだめ。」


ああ、こんな娘にあえたなら、三途――だから死んだんだよな?

…でも構わないや


ここを渡ると死ぬんだよな、だからせめて…せめて顔だけは…


「なーんてな、驚いたかのぉ、慎吾?」


…見たくなかった


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「大丈夫か、慎吾……お前がいないと私は…///」


いや、照れる前に涙を流すとかあるでしょ…てか、何を想像したんだ?


「慎吾さん……私は耐えられません!!目の前で慎吾さんが死ぬ状況なんて!!いっそここで慎吾さんを殺して私の家の支配人も……。」


いや、止めてね?間違った知識で人を殺すの……


「慎吾殿は守りまするぞ!!!」


……はぁ、もう勝手にやってちょ


「おう慎g「死ね、三途の川渡れ、ボケ」熱烈な感想だね~慎吾よ」


…お前のおかげで現実を知ったよ


(気にするなって、俺は神だぞ!)


……疫病神な


「ところで先生、ここどこですか?」


「ん?ああ、保健室だ。お前に会いたいというやつがいてな、まぁ会ってやれ」


お馴染み真冬さんだ。しかし……このタイミングで会いに来るのは誰だろう?


……琴美ちゃんが看病セールスにやってくる……


はっ!やばい、隠れないと!!今月ピンチなんだよ!!


「大丈夫だ、琴美ではない。」


「…安心しました」


じゃあ、誰?

まさか妹?いや、学校いけよ!!


「妹さんは学校にいったよ、あと伝言で、愛してる――主にベッドd「もういいです……」ま、お前も大変だな。」


じゃあ誰?

てか何気に思考読まれてないか?


「気のせいだ。後、お前にぶつかった……女子だ。」


え……何?女子のところ一瞬迷わなかった?


「それどういう意m「慎!!元気にしてたか!!!」」


……あ



作者)いやぁ、終わったよ!


慎吾)オワッタね


大ゴーン2世)オワッタのぉ


作者)いや!!それ意味なんか違うから!!


慎吾)アレはほっといて、どこの誰かは知りませんが、文章評価してくださった方。本当にありがとうございます。


大ゴーン2世)まぁ、作者がアレじゃからのぉ、評価なんて一回もされたことなかったんじゃよ


作者)アレって……でも言い返せない自分が悔しい…


慎吾)さて、今度から二日目に入るぜ!!


作者)くそ、作者特権を使ってヤンデレに刺してもらおうか……


水面)慎吾殿、敵でございますね、アレは


作者)え?やだなぁ~冗談だよ…  あははは…


慎吾)うん、じゃ、敵で


作者)あの…慎吾さん…?ってちょっと水面さん…それは…ウギャアアアアアア!!!!!!


大ゴーン2世)まぁ、次回もよろしくのぉ


PS,

作者)7/14まで更新できません。ごめいわくをおかけします。

慎吾)かかる人なんているの?

作者)いるよ!!!……………多分。

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