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スマイル独占禁止法なんてクソ喰らえ!  作者: 高朋(こうほう)
第四章『恋のスクランブル』

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13 モヤモヤ像は超エモい!

くっそ!!!

つい、頭に血が上りすぎて、言わなくていい事まで言っちまった。

勢いとはいえ、馬鹿はないわな…挙句の果てに勝手にしろって。

ちゃんと、冷静に話せば良かった…

あの時は、ななっちの事もあって、アユはきっと落ち込んでいただろうに…


アユは気が強い女って思われがちだけど、そんなこと全然なくて、ものすごく繊細だ。

自分の気持ちに正直で、他人の気持ちにもちゃんと寄り添える。そういうやつなんだよ。アユは。

ん〜どうしたものかな。


あれから3日経ったけど、アユからは連絡なし。

今日は2人で出掛ける約束をしてたんだけどな。

そんな事を考えながら歩いていると、“モヤモヤ像”の前にきた。

アユはこの“モヤモヤ像”が何故かお気に入りで、

「超エモい〜」って言って、ここを通ると必ず写真を撮っていた。


そういえば、俺がアユを初めて見たのはここだったな。

その時もアユはギャル仲間とこの“モヤモヤ像”と撮影会をしてたっけ。

その時のアユの顔ったら…

一目見たら誰でもわかる、心の底から楽しい!って表情で、キラッキラの笑顔をしてたんだ。

思わず目を奪われる…なんてこと、ホントにあるんだな。

その時初めて知ったよ。

それから俺は、街で時々見掛けるアユを目で追うようになった。

一目惚れってヤツだな、きっと。


その後、アユが店に来てくれて…

偶然って言ってたけど、あん時はびっくりしたよなー


ふと、ここで一緒に撮った写真が見たくなって写真ホルダーを開くと…


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