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1章6話 おめでと兄貴

     1章6話 

俺が兄貴に囁いて兄貴が顔お赤くしたあと少ししてからドアの音がした、母さんが久しぶりに帰ってきていた

「おかえりー」

「母さんおかえりー」

「おかえりなさいお邪魔してます」

「ただいまー、どこ食べに行く」

俺は少し考えてから声を発した

「ファミレス」

母さんに呟かれる<それじゃあ雰囲気は作れないでしょ少しでも夕気に協力してあげて>

そう呟いてニヤリと笑う

そして頷いてニヤリと笑う俺

夕気視点

親子だ!

主人公視点

オシャレな店で俺はバイキングの料理を取りに行く風をよそをって席を離れる

それを見た母はトイレに行く程で席を離れる

兄貴視点

「総括俺お前のこと一緒過ごしてるうちにす...好きになってたみたいだだから総括俺と付き合ってください」

兄貴よく言った

兄貴が告白した

総括さんは困惑してらっしゃる

今日中に返信は見込めないかなそう思っていると

「え、あ、絵、あ、あの嬉しいんだけど夕気は私みたいな人で本当にいいの」

「お前がいいんだ」

兄貴あれ羞恥心が吹っ切れとる!

「喜んでこれからよろしくね夕気」

総括さんから返答が来ていたおめでとう兄貴

とまーそんなイベントがありつつ 

帰りに引いた懸賞が母さんと俺と兄貴と総括さんが懸賞が当たったりして

帰宅してきたわけですよ

そして今何をしているかって......あの狼に勝つためのレベル上げじゃい

今フェニが新しいスキルを覚えたフォールダブルエレメントレベル1

そしてそのスキルを使ってわかったことがあるそのスキルは封印の獣と同時に発動可能の強化技封印の獣がSAP参照なのに対しこちらはMPを参照するのでフェニと相性が良い


とまあ敵が来たので俺は槍を出現させて 闇魔法のダークスピアと光魔法のライトニングスピアを纏って応戦する


そして俺らは今17レベルになった


プレイヤーネーム

夕月

種族

人間

職業

槍術士

男性

レベル17

HP230

DP10

SP120

AP360

MP230

SAP800

スキル

闇魔法レベル7光魔法レベル8槍術レベル10

槍魔術レベル1

投擲レベル10

複合魔法レベル7鑑定レベル1

固有スキル

創造封印レベル8

封印の使役者レベルなし


名前

フェニ

種族

フォールフェニックスs 進化可能

なし

レベル15

HP320

DP10

SP200

AP180

MP370

SAP440

スキル

不死身レベル2封印の獣レベル4

水魔法レベル3炎魔法レベル3

複合魔法レベル4

フォールダブルエレメントレベル2

とまあステイタスもまあまあ上がったそして何よりこの槍魔術魔法を使うたび槍に魔法の強化を施してくれるこれならあの黒い狼でも勝てる...... ちょっと待て進化可能フェニ進化できんの?

見てみよう


フォールフェニックス 

フォールフェニックスsの進化系

正当に強くなる


エレメンタルフェニックス

エレメントの力を二つ持つフェニックスが進化する姿滅多に人前に現れない


フルオーバーフェニックス

禁忌の力に魅入られたフェニックスが成る姿禁忌の力に触れたもの存在してはならない暴走する危険がある

 

エレメンタルオーバーフェニックス 

禁忌の力と異界の力とフェニックス自身のエレメント共鳴しあって誕生するフェニックスの選抜者の中でも異様の進化系


うん間違えなくエレメンタルオーバーフェニックスにしよう、まずフルオーバーは論外、フルフォールはつまんないエレメンタルかエレメンタルオーバーかだったら俺の力も入っているエレメンタルオーバーでしょ

[進化エレメンタルオーバーフェニックス決定]

【進化を開始成功しました】

[個体名フェニはフォールフェニックスsからエレメンタルオーバーフェニックスになりまし]


名前

フェニ

種族

エレメンタルオーバーフェニックス

なし

レベル15

HP320

DP10

SP200

AP180

MP670

SAP640

スキル

不死身レベル2封印の獣レベル4

水魔法レベル3炎魔法レベル3

複合魔法レベル4

フォールダブルエレメントレベル2

オーバーエレメントレベル1


これなら明日 

あの黒い狼を倒す



あと書き

エレメントとは自然から力を得る強化方法


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