1章5話 考察とリアル
兄貴を待ちながら考えるあのホーンウルフは何だったんだ、? 黒いホーンウルフなんて聞いた事ないぞそれにあの強さボスモンスタークラスだだがまたあっだ時は絶対勝つ。そんなことを考えていると兄貴が手を振ってこちらに向かってくる
「夕月どうゆう事だボスモンスターをテイムしたって」
「こうゆう事フェニ解放」
フェニが槍から出てくる
「これがボスのホールフェニックス....s?」
「テイムした瞬間種族が変わったんだよ」
「なるほどボスクラスのモンスター弱体化なしでテイムできる方が問題になるから当たり前っちゃ当たり前か、なあフェニのステータス見せてくれないか?」
「いいよ」
名前
フェニ
種族
フォールフェニックスs
なし
レベル6
HP120
DP10
SP200
AP180
MP260
SAP240
スキル
不死身レベル2封印の獣レベル2
「なあこの封印の獣ってスキルなんだ?」
「そのスキルは俺の封印創造のスキル越しにテイムしたモンスターに与えられるスキルで一定時間強くなるスキルSAP依存だけどまあ強いよ、兄貴レベル上げいこうぜ」
「!お前がそんなこと言うとはな」
「いいよかわいい弟の頼みだもの」
その後俺は兄貴と雑談しながらレベル上げをする
俺は光魔法と闇魔法を纏わせた封印の槍で敵を攻撃する、その攻撃に兄貴が支援魔法で攻撃力を底上げして敵を薙ぎ倒していく、そしてフェニも地味に炎と水を纏って敵に体当たりをしダメージをしっかり稼いでゆくそしてレベルが30になったちなみにフェニは23レベルになった
そしてステータスがこちら
プレイヤーネーム
夕月
種族
人間
職業
槍術士
男性
レベル15
HP230
DP10
SP120
AP310
MP230
SAP700
スキル
闇魔法レベル5光魔法レベル6槍術レベル8
投擲レベル9
複合魔法レベル7
固有スキル
創造封印レベル7
封印の使役者レベルなし
名前
フェニ
種族
フォールフェニックスs
なし
レベル13
HP320
DP10
SP200
AP180
MP260
SAP340
スキル
不死身レベル2封印の獣レベル4
水魔法レベル3炎魔法レベル3
複合魔法レベル4
「兄貴ステータス見せてくれよ」
「新しいスキル入手したけどこれ、今度見せってやる今はダメ」
「はーい」
とゆう感じに兄貴にステータスを見せてもらえなかった。
「夕日ログアウトの時間」
「はーい」
ログアウトのあと俺はお風呂に入っていた考えるあのホーンウルフ
《次は絶対勝つ》
そんな大声が出る
「うるさい近所迷惑だぞ」
そんなことをしていたら兄貴に怒られてしまった
ふぁー
自分の部屋から降りてくる
「夕日今日は部活の助っ人とかない?」
そう聞かれ意識がはっきりとした
「今日はサッカー部の助っ人として入るから少し遅くなる」
「今日できるだけ早く帰ってこいよ」
「行ってきまーす」
「いってらしゃーい」
「よっ夕月」
俺の後ろから昔からの俺の声の高い幼馴染の親友 海辺進化が話しかけてきた
「よ進化早速で悪いが進化してくれ」
「いや出来ねーよ」
とボケたら案の高い声で定突っ込まれた
「今日も朝からキレキレですな」
「お前さなんかいいことでもあったんか?」
「何で?」
「なんかお前の顔が嬉しそう」
「何にも」
「えー気になる」
と進化とたわいのない会話をしながら学校に着いた
朝の1時間目はまだ眠くちょっぴり眠って叱られてしまった
「夕月帰ろうぜ」
「あっごめん今日サッカー部の助っ人ちょっと遅くなる」
「あーじゃあ俺先帰ってるは」
「じゃあなまたな」
「.............はーまた言えなかったなはーーーー」
「あー助かったよ夕月お前のおかげでこの部も続けられそうだ」
「そんなことないよ、今何時あー今日早く帰らないと兄貴が言ってたけ、すまん俺早く帰らないと」
「ただいまー」
「「おかえりー」」
「えっ総括さん、お久しぶりです」
「夕月お前遅かったな何かあったのか?」
「いやただ少し試合が延長になっちゃただけだよ!」
「あらそうだったの」
「そう言えば総括さんは何のようで」
「今日は総括の家族とうちの家族で食事するんだよ夕月」
「なるほど」
俺はあることを思いつき兄貴に囁く(兄貴告白頑張って)
俺は少しニヤリとする
兄貴は顔が真っ赤になって
総括さんは不思議そうに兄貴を見ている