1章2話レベル上げ
チュートリアルクエストを終えて兄とレベリングをしていた
「どのぐらいのレベルになった夕日、ちなみに俺は10レベになったぜ」
「あー俺も10レベルになったよ」
「じゃあさ次のエリア行かない」
「えっでも次のエリア行くにはボス倒す必要があるって今のレベルで大丈夫なの?」
「大丈夫みたいだぞ適正レベル10だったから」
「えっでもそれβテストの話でしょ」
「まあ行ってみようぜ」
プレイヤーネーム
夕月
種族
人間
職業
槍術者
レベル10
HP110
DP10
SP120
AP160
MP200
SAP400
スキル
闇魔法レベル1 光魔法レベル1 槍術レベル4
投擲レベル6
固有スキル
創造封印レベル3
と言うことでボス戦をすることに
ボスはゴブリンジェネラル普通のゴブリンの二倍はあるHPと強力な武器で攻撃をしてくるボスだと言う事前情報を兄貴から教えてもらった
と言うことでボスとご対面
初ボスとゆうこでそこら辺のモブとは比べ物にはならないHPがあり少し不安になったがまあやることやるだけ
『封印の槍よ我が手に集まり敵の動きを封じよ』
そのスキルキワードを唱えると自分の右手に槍が出現していたそれを投擲スキルを使ってボスに向かって投げたそうするとボスが動かなくなり
自分のMP SAPが両方ともかなり消費していた
そしてボスの動きが止まっている間に俺は槍術で追撃をするそうして10秒ぐらいがたったそしたらボスが動き出したがMPが足りなくて創造封印が使えないのでこのままボスとやり合いながら自分のHPが削れるのが早いのである兄に言う
「まだチャージおわらないの」
「今終わった」
『風よ我に従えかの物を切り裂けウィンドカッター』
詠唱が終わったと同時にボスのHPが0になる
そしてボス戦が終わった
「そう言えば今更だけど兄貴のオリジナルスキルって何?」
「ステータスみるか」
「見る」
プレイヤーネーム
ユウ
種族
エルフ
レベル10
HP200
DP120
SP100
AP190
MP380
SAP200
スキル
風魔法レベル6 土魔法レベル1 火魔法レベル2
水魔法レベル1 錬金術レベル1
固有スキル
魔法の王術師
「魔法の王術師ってどうゆうスキルなの?」
「あーそれはなすべての魔法にチャージすることができるようになってチャージしなくても魔法ダメージ半減失敗する確率を10%軽減するスキルだ」
「なんとゆうか兄貴にぴったりのスキルだな」
「そうだろ!」