1章1話キャラメイクとチュートリアル
朝の兄とのやりとり後
今キャラクターデザインをしているところ
外見は〜あんま変えなくていいや普通がいいし
スキルの設定をしようとしたらNPCの説明が告げられた
「あなたにはまず固有スキルを作ってもらいます固有スキルは解除不可変更不可のスキル代わりに自由に基本の600のスキルの中の一つを核とし
好きなようにカスタムが可能代わりにスキルが多いほどsp mp デメリットの代償が大きくなります」
npcが淡々と設定位に関してつげていく
じゃあ
こんな感じに
プレイヤーネーム
夕日
種族
人間
職業
槍術師
男性
ステータス
HP100
DP20
SP100
AP120
MP80
SAP280
スキル
槍術レベル1 闇魔法下レベル1 光魔法下レベル1
投擲レベル1
固有スキル
創造封印レベル1
よしこんな感じかな
もう変更はできませんそれでもいいですか?
yes/nou
選択肢が出てきた
当然yes
「それではエレメントキーロックの世界をお楽しみください。」
そんなアナウンスとともにゲームが開始した。
兄が噴水の近くにいた現実と同じ顔でよかった兄のスキンは現実と違うのは髪の色だけだと言うとこの場のみんな混乱するぐらいの美形であるのですぐに見つかった。
「兄貴ー」
『おー夕日」
「プレイヤーネームなんだ」
「あー夕日でいいよ」
「えっまじでまっまーいい。夕日レベル上げ行こうぜ」
「了解」
「てちょっと待ってまだチュートリアルしてないよ」
「あっ」
「じゃあパーティー組んでやろうぜ兄貴」
「前から思ってたんだけど」
「なんだ」
「兄貴って美形だよな」
「それお前が言うか」
「えっそれどう言うこと?、でも俺はブスの顔だし兄貴がイケメンだからだれかに嫉妬されないかなーって思ってさ」
「いやーお前さーほぼ俺と一緒の顔なんだからさー卑屈になるなよ」
俺の弟はたまにすごく卑屈になるんだが、昔受けていたいじめが原因で自分の顔が他の人が見たら二度見級の美青年とゆうことに気づいていない
「そんなことないよ」
兄が自分のためにフォローしてくれるのは嬉しいけど自分の部は弁えている
「とりあえずクエスト行こうぜ」
兄が言う
ということでチュートリアルクエスト
ゴブリンを倒せ1/1
ゴブリン5体倒せ
5/0
ということでお互いのスキルの見せ合いになったまずは俺から
『封印の槍よ我が手に集え』
槍が自分の手に創造される
そしてその槍をそのままゴブリンに向かって投げる
そうするとゴブリンのhPゲージがなくなる
そうすると兄がパチパチとテオ叩きながら
次は自分の番と言いつつゴンブリを魔法の詠唱をし出した『風よ我に従えウィンド』
その風はヤイバとなり
ゴブリンのhPを0にした
初期のPPは700ポイント最初にステータスに振り分けられる