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「社会と自分」
仕事の失敗から学ぶ事、それはまさしく対応策である。
初めての失敗をした時、いま1度、失敗内容・失敗原因・心を整理し、見定める事から始めよう。
その結果として得る物が、対応策である。
今後自分がどう行動すれば良いか、
どう対処すれば良いかという事は、
一時心に余裕を持たせてからではないと、全くもって頭が整理できない。
そして、これからの事を、真面目に考えていかなければならない。
失敗したのなら、とにかく相手に謝ろう。
全てはそこからだ。 それから挑んでいけばいい。
不安で仕方ないのなら、これを根本的にしよう。
自分という人間は、
計10割の内の9割以上の現実に支配されず、
7割以上は妄想で生きていたい。
それこそが、人生という生きがいなのである。
イメージとは、予想と妄想でしかない。
イメージが違う 崩れるとよく目にしたり耳にするが、
結局は認めたくないだけの強がりだ。
悩みも苦しみも闇も一切無い、幸福。
妄想であり、夢。
悩みも苦しみも闇も一切受け流す、自分を生きる。
課題であり、現実。