表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/7

自分の世界は突然変わる

今回はタイトルの通り、主人公の世界が急変します!w

ぜひ楽しんで呼んでもらえると嬉しいです。

その夜。あの時見た光景を一瞬足りとも忘れる事は無く一人のプレイヤーとしてあの様な行為は正直許せなかった。一人で進めるRPGなどなら勝手にチートだの何だの使えばいい。だが、レイヤーズヒーローのような他のプレイヤーと対戦したりするゲームでは許せない。自分だけではなく他の多くのプレイヤーに対してずるい真似をして戦うのはとても許せない。

そうして俺は一晩中ベットの上で暗闇の天井を見つめながら一人でブツブツと呟いていた。

気がつけばカーテンの外側からは眩しい光が部屋に入ってきていた。

「もう朝か。あのこと考えてたら寝れなかったな…」目を擦りながらパソコンの前の椅子に座り込む。

パソコンの電源ボタンをポチッと押し、あくびをして目を擦りながら起動を待つ。

画面が1面光で覆われデスクトップ画面が写りだすと、一通のメールが届いていた。そこには「コノママダドアブナイゲームヲスクッテクレ。」と宇宙人かなにから来たようなメッセージが届いていた。「なんだよまた迷惑メールかよ。もう見飽きたっつーの」そう言いながらもマウスで画面を下にスクロールしメッセージを見ている。だがさっきの文以外なにも書いていなく空白が何行も続く。そして、何行にもわたる空白のメールの一番下の行にたどり着くと、まるでエンターキーのような形のボタンが表示されている。「もしかして、ウイルスかなんかか?でもあの文はなんの意味が…」頭の中でこのボタンは押すべきなのか、それとも押すべきではないのか、2つの選択肢が生まれた。1度は押さないほうがいいと思ってはいたものの、少しずつマウスを動かし矢印をエンターキーのような形をしたボタンに近づけてゆく。そしてついに感情は押さえきれなくなり、勢いでボタンをクリックした。

そして画面は昨日までプレイしていたゲームの広場へと飛んだ。そして少し考えたあといつもどうりにとりあえずキャラクターを動かそうとすると画面からものすごい光が刺してきた。暗闇だった部屋が一瞬にして光に包まれた。光を隠すように腕の面積を全て使って目を隠した。

目を開いてみると、さっきまで見ていたゲーム画面と同じ光景。「さっきのは、何だったんだ?やっぱいたずらメールだったのか、」といいキーボードを触ろうと腕を前にやり指を伸ばす。

「ん?いつもの感覚がない。」何度も指を動かすがいつものカタカタと鳴る音も聞こえてこなければ、押し心地のいい感触も感じない。

少し恐れながら指先を見るとなにもないく、自分の部屋にはない石でできた地面が見える。その状況に理解ができず、周りを見渡すと今さっきまでいた部屋とは全く違う光景が目に入ってくる。

「これってもしかして、ゲームの中じゃねーかーー!」

急な展開はどう感じましたか??

続きもすぐ投稿したいと思うのでその時はどうぞよろしくお願いします。

ー次回もよろしくお願いしますー


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ