人物紹介
すでに結構な人数が出てきているので、一旦整理のページを置きます。
キャラをイメージ付ける一助にでもなれば幸いです。
【アイマーロ家の愉快な住人達】
Gioele Aimaro ジョエレ・アイマーロ (左)
主人公。
愚痴りながらも何でもこなす器用な男。
聖遺物と呼ばれる教皇庁の秘匿武器を扱える。指定薬品を合成できる謎の杖も所持。
正体は自殺の副作用で老化の止まったベリザリオ。
妻と友の命を奪った組織に復讐するために生を繋いでいる。
Lucia Malatesta ルチア・マラテスタ (中)
アイマーロ家に居候している少女。2年前にディアーナからジョエレに預けられた。
体内で糸を合成して利用できるという特異体質をしている。
組織から追われていたりもするが、詳細は不明。
Teofilo Banchieri テオフィロ・バンキエーリ (右)
ルチアにペットとして拾われた貧民街出身の青年。
貧民街で鍛えられた喧嘩は得意。けれど、射撃の腕は絶望的。
【教皇庁】
Andreina 使徒アンドレイナ (左)
《十三使徒》と呼ばれるエリート異端審問官の1人。
聖遺物と呼ばれる特殊武器、《女王の鞭》を所持している。
Bartolomeo 使徒バルトロメオ (前中)
《十三使徒》と呼ばれるエリート異端審問官の1人。
聖遺物と呼ばれる特殊武器、《魔王の懐刀》を所持している。
本名はヴィットーリオ・エマヌエーレ・オルミ。けれど、彼の本名がこの先使われることは無い。
Leonardo Borgia レオナルド・ボルジア (後中)
教理省長官。軍事部門を担当している教理省のトップの人物。
現教皇メルキオッレの兄。
本格的な出番はこれから。
Melchiorre Borgia メルキオッレ・ボルジア (後右)
教皇。
色々な事情で教皇に持ち上げられてしまった可哀想な青年。
周囲から後ろ指を指されることが減るように鋭意努力中。
Ermete Sforza エルメーテ・スフォルツァ (左)
稀代の三傑と呼ばれた天才枢機卿の1人。第3席。元広報省長官。
26年前に還幸会に襲われた際、ディアーナを庇って死亡。享年31歳。
Belisario Giorgio Della Rovere
ベリザリオ・ジョルジョ・デッラ・ローヴェレ (中)
稀代の三傑と呼ばれた天才枢機卿の1人。第1席。元国務省長官。
還幸会からの勧誘を放置していて、悲劇の襲撃の原因となった人。
事件後自殺をはかるが、ディアーナにより一命を取り留められた。
その後はジョエレ・アイマーロとして新たな人生を送ることになる。
Diana Orsini ディアーナ・オルシーニ (右)
稀代の三傑と呼ばれた天才枢機卿の1人。第2席。国務省保険福祉局局長。
現在でも教皇庁に在籍している唯一の人。
事件後は極力表に出ないよう暮らしている。
Aurora Di Medici アウローラ・ディ・メディチ
ベリザリオの妻。
26年前に還幸会に襲われ、お腹の中の子と共に死亡。享年28歳。
【聖母還幸会】
L'Innamorato 《恋人》 (左)
ⅲ.アルカナを冠する者達で登場。薬を仕込んだ細い針で攻撃してくる。
巨乳のオネーサン。
Erhard エアハルト (中)
ⅰ.老婆と7匹の猫達で登場。
ベリザリオ信者。金髪眼鏡。
ピエロ(右)
ⅱ.ヴァチカンの笛吹き男で登場。
享楽的に犯罪を行う迷惑な人。機械仕掛けの縫いぐるみと共に本人も戦うスタイル。
ダンテ「ちょっと、ワタシがいないんだけど!?」
ジョエレ「あー。なんでも、今の段階だとお前のくくり場所に困る上に、1人分で挿絵描くのが怠かったから、今回見送ったんだと」
ダンテ「そんなの怠慢じゃない! ワタシこれでも重要人物!」
ジョエレ「今はただのちょい役だけどなー。仕方ないよナー」
ダンテ「ちょっとジョエレ主役でしょ! あのアホ作者に圧力かけて、ワタシも描かせてよ!」
ジョエレ「だって俺描かれてるし(しかも2枠)。文句言って削られたらやだし」
ダンテ「あなたってそういう人よね(泣)」
ジョエレ「ついでに次の話、お前出番無いらしいぞ」
ダンテ「Σ( ̄Д ̄;)」




