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きょーすけと異世界
眩しい
目を閉じていても分かる
強い日差し
昼ぐらいだろう
私は、直立不動にして考える
ここはドコだろか?
私の皆から、クダカと渾名されている。
年齢は、察してくれ
まず私は、さっきまでの花火の事を思い出す。
夏祭り。
特に友達と遊ぶ為にいったわけでなく、ただただナニかの出会いを求めて行ったのだ。
…本当にナンの出会いをなく私は、最後の花火を見にくい所から見ていた。
あぁ本当に少ししか見えない
花火の音に風流を感じていると
横からばか騒ぎが聞こえてきた。
なんだ、ヤンチャキッズ達か…
近寄っても損するだけだ。私には、どこぞのイキリ達と違って覚醒して真の能力なんて無い
そう思い私がその場から立ち去ろうとしたとき
「危ない!!!」
なんて叫び声と笑い声が入り雑じった音が鼓膜を揺らした。
え…?
え?まさか私、ヤンチャキッズ達の何かでここにやってしたの!!
私のさっきまでの記憶では、そうなる。
そうなるとここは、いったい。
甚平とサンダル、扇子それが私 『平安 京介』 の全財産だ。