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アマテラスと愉快な仲間たち  作者: ハチミツ
1/2

腐女子って何?!!

ここは、地上の遥か上、そこには太陽神アマテラスと愉快な仲間たちが住んでいます。

さあ、今日はどんな話をしているのでしょう?



「ねぇ、ツクヨミ地上では、アニメと言うものがあるらしいわね」

「はい」

「私、1度見てみたいなぁ?」

「はい」

「ねぇ?聞いてる?」

「はい」

「ねぇってば!」

「わぁ!驚かないで下さい!」

「全く聞いてないじゃない!」

「すみません。」

「もぉ、私の話より夢中になっているなんてツクヨミ一体何をしているの?」

「はい、アニメを見ていました。これが面白くつい夢中になってしまい。」

「あ!それよ!」

「これ、、、ですか?」

「そう、私が見たいと言っていたア・ニ・メ・!」

「そうですか、それでは一緒に見ます?」

「うん!見る」



それから、数10分後



「面白かったわね」

「はい」

「ところで、ツクヨミアニメに出てきていた」

「腐女子って、何かしらね?」

「はい、何でしょう?私もよく分かりませんね」

「そう」

「では、スサノオに聞いてみてはどうでしょう?」

「え?スサノオ?」

「はい、スサノオはよく地上に降りているのでご存知かも知れません。」

「そうね。そうしましょうか」



スサノオ呼び出し中



「もう、なんだよねぇちゃん」

「スサノオ!!」

「?!な、なんだよ?」

「突然だけど、腐女子って何?」

「はぁ?腐女子?」

「そう、腐女子」

「その、腐女子というのはな」

「うん」

「その、あーもうそんなに気になるなら、自分で地上に調べに行けば?!」

「あっ!そっかぁーそうしよーねぇ?ツクヨミ」

「はい、そうしましょう。」

「じゃあ、出発!」



アマテラス移動中



「おい、ツクヨミお前ねぇちゃんに何言っえたんだぁ」

「いいえ、何も」

「お前な教えるの俺なんだから勘弁しろよな!」

「いいじゃないですか、減るもんじゃないし」

「ほんと、次はやんなよ?!」

「はいはーい」

「ツクヨミー何してるの?早く行くわよー」

「はーい、今行きます。」



次回へ続く

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