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俺は一人だけで異世界  作者: 中介
チュートリアル編
2/42

2話

とりあえず、現状確認だ。


①変な夢を見た。

②異世界?へ




全っ然意味分かんねぇぇぇぇぇーー。

俺は、何も悪いことはしてないよ?


いやまて、もしかしたら俺の部屋のドアだけ、どこ〇もドアになっていたのかも・・・。


そんなわけありませんよねー

うちの科学はそんなにまだ進んでないんですよー



しかし、ここはどこなんだ?

見渡す限りの森で、俺がいるところだけなぜか開けている。

何だよここ。意味不だよ。





ひゅぅぅぅぅぅぅぅ












上から何かが落ちてくる。なんだろな。人かな~?


いけ、俺の2.0の視力よっ


んっ?あれ、俺のスマホじゃね?

絶対そうだ。マジでそうだっ。

しかし行ける。この距離なら、取れるっ。

取ったぁぁぁ。


普通に取ったぜ?

これフラグじゃないよね?

後から何か来るとか。




ピロピロリン♪


あ、メール来た。

てゆうか、ここでメールとかくんの?圏外じゃね?

まあいいか、見てみよう。


『下記のURLに移動し、アプリをインストールしてください。』


怖っっ。

何これ。変なところに来てからーの、スマホが落ちてきてーの、アプリ落とせーの。

意味わからん。

でも、こうゆう怪しいのは、あとで悪質な何かが来るから削除するのが一番だろう。









と見せかけての、ポチ。

どんなのがあるかな~。


っつ、ああぁぁぁ。

一瞬だけ見えて、インストールの画面へ~。

って、もう終わったのか。

新しいアプリがインストールされている。何々?『神アプリ』?

なんだろな。ポチ。



『やあやあ、君ごくろうさんです。私は神で~す。』


少しチャラい感じで、しかも大音量うざすぎる。

なんだこの音声?神って痛すぎるし。


『おっと、心外だな~。いきなりそんな風に思うなんて。』


何か、これめんどくさそうだな。よし、消すか。

思いったったら、即行動。


『酷!?、君、これからのこの世界の説明するんだよ。』


だったら、最初からそう説明すればいいものを・・・。

しかも、()()()()ってすでに異世界だって言ってんじゃねーかよ。


『まあまあ、そう焦らずに。じゃあ説明してくよ。』





こいつの話が予想以上に長かったので、以下割愛。

・この世界は、異世界だそうな。(life wolrdと言うらしい。安直な名前だ。)

・魔法がある(俺は神様ボーナスでいろんなもの(才能)をもらった。)

・3つの大国がある・・・らしい。

・マイステータスが見れる。

・ふつうの動物もいれば、魔物っていうやつもいるらしい。

・まあ、楽しんでこいと。


と、いうわけで神さん。あなたは俺をどうしたいんですか?

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