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也屋シリーズ

幼い也屋の笑い話【200文字小説】

作者: 也屋拓郎

 也屋は七歳のとき家出をした。三番目の姉と喧嘩をして母さんに怒られたのだ。

 お母さんなんて大嫌いだこんな家出て行ってやる!

 そう言って裸足で出て行った。母さんはすぐに帰ってくるだろうと放っておいた。


 しかし也屋は帰ってこない。

 流石に心配した母さんは探し始めた。三番目の姉も心配し探し始める。

 捜索届けを出そうとするがすぐに解決した。

 仕事から帰った父さんが帰って一言。

 也屋が犬小屋で犬と一緒に寝てるがどうかしたか?

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― 新着の感想 ―
[一言] 可愛いわね。幼いころは(と過去形で書く)。 二百文字は書きだすと楽しいですね。 意外と理由を書いたり、主語が重なるとダラッとしてくるので、「」で切るとシャープになるような気もします。
2011/05/01 19:43 退会済み
管理
[一言] 也屋かわいいですね! 何だか想像がつきます。 素敵な時間をありがとうございました。
2011/05/01 12:13 退会済み
管理
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