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旅をする者達  作者: 穴にハマった猫
11/23

奴隷少女との長い旅路の始まり

僕は助けるタイミングをしくじった、二人に薬を飲ました直後に奴隷商人の近くに行くと、気付いて無かったらしく驚かれた。

好みで一目惚れした子は性奴隷に成ったが、あの奴隷商人の毒牙に掛かる前に彼女達を手に入れる事にした。


「・・・・・・誰だ、いつの間に居た小曽!?」


驚く奴隷商人の質問を無視して言う。


「その子達を僕に売って欲しい、ドラゴン白金貨二つで」


僕と言った辺りから何か迷ってるらしいが、丁度良いからこの奴隷商人に働いて貰おう。


「ついでに砂漠の古代遺跡で、手に入れた黒くて業物の剣を差し上げますよ、隣国の殿下に売れば結構な金を貰えるかもですよ」


嘘は言ってないが、奴隷商人は剣を調べ外見漆黒で不思議な魅力風にした、剣をまじまじと見てニヤリとしあっさりと剣を手にした。


 「本当に良いんだな、こんな良い剣・・・後で返せは無しだぞ小僧・・・」

 「彼女達を手に入れられるなら」


剣は細工し悪魔からドロップしたとは思えない、外見全て変え刀身はそのままだが、剣の悪しき効果は何故か改造したら更に強化されてた、外見変えただけなのに・・・不思議だ、奴隷商人はホクホク顔で言う。


「仕方ないメスガキはドラゴン白金貨二つに、この剣で売るが女達の首輪は、一週間以内に抱かないと首輪が絞まって死ぬぜ。

薬で前の記憶は殆んど無い、薬の影響で抱いた者を主と認識する作用がある」


白金貨と剣をリュックに入れ、奴隷商人は足早に去って行った、あの剣はあの奴隷商人にも不幸をもたらすかもね。

二人を目覚めさせピンクのワンピースドレスの、一目惚れした金髪美女に手をさし出した。


「貴方は私のご主人様・・・」


少し良心が痛いが、僕はこの先彼女出来ない時は、彼女を奴隷でも妻にしようと思った、異世界人だけ奴隷解除方法無いし、それにド・ストライクなタイプだし。

 タイプだから遅れた訳ではないよ、薬を飲まされた直後に助けに入ったから・・・・本当だよ。

 手を掴み立ち上がらせてから、二人に話す。


「君達を奴隷化する前には無理だったが、君達がこの世界で暮らせる様にするよ」

 「「はい、ご主人様!」」


一応気休めに言うと、彼女達は理解してないらしいが薬で記憶が無いけど、従順過ぎる気がする。

僕は気になった金髪碧眼の美女が、更に気になってしまう。

だけど両サイド縦ロールの美女も僕好みで、つい胸に手を押し付けたので、揉んで良いみたいだったので揉んでしまった。

ワンピース越しでも、胸は小さくても柔らかい・・・僕好みだよ両サイド縦ロール。


だが浮かれてるのも束の間、ゴブリンの気配を感じキューブの中に二人を連れて入ると、夕食の時間も過ぎてるし台所に二人を連れて向かった。


 「二人は料理経験は?」


 二人は即答で言う。


 「ないです」


 コレは料理を教えないと、ならないみたいだ。

 夕食の作り方の基本を見て貰い、僕は二人に料理の基本を学んで貰う。

 二人には自分の食事は、自分で作れる様に成って貰う。


 野菜の切り方や肉の切り方、調味料の使い方等を解説し普通の二倍、時間を掛けて教えたらそれなりに出来た。


 あと僕がひとめぼれした美少女は、セーラて名で両サイド縦ロールは、エルリーナて名で、愛称はエルらしいのでエルリーナは、エルと呼ぶ事にした。


 二人は真剣に覚える姿勢で居た、料理を並べ遅い夕食を食べ、二人は今日から僕と暮す。


 旅の予備歯ブラシを二人に与え、歯を磨き部屋のベッドを、シングルからデカいダブルに変え、両サイドに座る二人とキスを交わし、奴隷だけど彼女居ない歴イコール年齢に別れを告げた。

 だって弟はモテるが、僕はモテないから仕方ない・・・仕方がないのだ・・・それに、僕だって男だ性欲だってある。


 二人を連れて風呂に行く、何故かキューブに二人と同じ名前の、表示された下着やパジャマに普段着等が有るが、使えるかは本人達に任せた、まあ渡したら何故か不思議そうな顔をされたが。


 お風呂ではセーラに背中を流して貰ったが最初、体にボディーソープを身体に塗り、洗って来たので下がヤバかった・・・女の子のアレが・・・ダメだ、理性がもたないぞ。

 危うく部屋のベッドでの計画が、風呂・・・・汚れ流せるし、風呂でも良いかとも思った。


 「ご主人様の背中大きいです・・・」


 ・・・・・堪らん! 堪らんぞ!!


 「セーラだけズルい、私は前の方を・・・・」


 エルは股と身体にボディーソープを塗り、とんでもない事をして来たがついつい洗ってる筈が、エルとキスをしながら洗って・・・身体と身体が擦れてるのて、身体を洗ってるのに入ってるのだろうか?

胯間のアレにエルのお腹が当たる、何とか誘惑を我慢したが、二人が身体を洗ってるのを見ると、ムラムラが最高潮に達した。


 僕は湯船に二人が入る前に、虫食い本のエッチなハウツー本、鑑定では魔力成長の促し方法の本の、エッチしてお互いの魔力を成長させる魔法を試した。


 性奴隷紋の上から六芒星を、指先から魔力を流しお腹下に二人に描き、だが性奴隷紋以外にも不思議な刻印が在るがハート型ぽいが形だが違う、そして僕は作業が終わるとセーラから抱き、とある現象の時に僕の身体の奥から、不思議な何かが湧き上がる感覚が身体を支配した。


 「しゅごい、ご主人様ぁ〜!!」 

 「次は私よ、セーラ」


 僕の初めてと二人の初めては、この日終わりを迎えた・・・まあ、セーラと初めては最高だったが、エルも最高だったこど、僕は二人に夢中に成った。

 

僕は風呂から上がり、水分補給をし二人を部屋に連れ込んだ。

 魔力成長の方法は様々で、エッチなしは魔力成長が、エッチの時より弱くディープキスの方法は、相手・・・・セーラやエルの魔力成長が促されたみたい、他にも魔力を手で回路を開き強い魔力で、相手の魔力のキャパシティを引き上げる方法も有る、だが自分の魔力キャパシティーは増えない。


 色々な恋人とかがする事を試した結果、その一つがエルが身体をビクンビクンさせる、そしてエルは・・・・・・


 「身体の奥がしゅご〜い!!」


 エルが舌を出しお腹を抱き締め、びっくんびっくんとしてた、何故此れでエルは身を悶えさせたのか分からない。

 何故かセーラを見ると私はまだて、顔で待ってたので他のを試す。


 相手に同意が必要なエッチな魔力成長は、僕にさらなる成長を促しセーラは、瞳にハートが浮かび激しく僕を求め、沢山キスを交わした、キャパシティーのアップをし更に身体を重ねた。

 最後は三人でし、さらなる成長魔力成長と、積極的な二人に僕はハッスルして凄い夜を過ごした、僕は初めての夜を異世界のとあるモノも知る事にも成った。


 翌朝は前日に買った、マスターのパンケーキを食べ、キューブから出ると朝焼けが見えるが、セーラには薄ピンクの膝丈スカートに、白くてお嬢様風なブラウスと白いローブに腕輪型の、魔力増幅のタリスマンを装備させて・・・


 エルには氷剣とオーラを媒介にした、オーラビームサーベルを渡した、使い方はモンスターを見付けてから教える。

 防具はバラをあしらった膝丈の、赤いスカートに白いブラウスの上に、軽いがオリハルコンより防御力が高い、モンスター素材らしき赤いライトアーマーを装備させ、戦闘時に肩当て防具が浮遊しながら変化し、エルの周りを浮遊しながら守るシールドが二枚。


 全身を全ての攻撃から身を守る、フィールド付きの桜の花びらアクセが付いたバッテン髪留めに、肉体能力が女性だけ上がるピンクダイヤの腕輪を左腕に。

 髪をポニーテールにして、魔力増幅のタリスマンのリボンの髪留めをし、二人にフライ・ドライブや攻撃魔法を教え、僕らは空を飛び昼前に面倒な国を空から越え、世界樹が大きく見えるエルフの領域近くまで来た。


 魔力の成長は分かり易く、加速しても魔力が減ってる気がしない、コレなら二人の力量を見た後だけど、砂漠の遺跡に行けるかも知れない、それに二人は魔法を覚えるのが早く理解力が高いのかも知れない。


 世界樹の近くの街道近くに降り立ち、二人と手を繋ぎ・・・・何か恋人ぽくって良いな。

 僕らは世界樹前の森の街道に入る、だけど森の中から変な殺気を感じる。


 「セーラとエル、周りにを警戒!」

 「ハイ、ご主人様」

 「私がご主人様を守りますわ」


 いや、エルに守って貰う程弱くないよ僕。

そう言えば一人称変えた方が良いかな?

何か僕て言うと大抵の店の人は、安いのを勧めて来るんだよな、昨日の奴隷商人も僕と言ったら、何か迷ってたしな。

そろそろ僕から俺か私に変えた方が、ナメられないで済むかな・・・


そんな事を考えながら進む、キューブから敵の接近を知らせる点が、キューブの地図に赤い点滅が移動して来る。

接近して来るモンスターは、普通のオークではなくて媚薬とかの材料や精力増強剤、たまにエルフやハイエルフさん達すら太刀打ち出来ない、一度飲まされたらどんな者も抗えないで股を開く、高級媚薬をドロップする淫らオーク。

淫らオークは特に色々な意味でレアモンスター、特に雌の淫らオークはヤバい媚薬をドロップするらしい。


「さて、ドロップアイテムは高く売れるが・・・」


二人を見てから生唾を飲む、だが媚薬を使うより二人の魅力で媚薬は要らないかな・・・たぶん。

だが他に何故かオークは豚肉をドロップする、しかもレアオークは媚薬だけではない、最高級豚肉をドロップするが媚薬より低いが、雌の淫らオークなら確立は高くしかも、雄より高級な豚肉がドロップされる。

特に王冠印の鉄の入れ物に入ってると、更にこの世成らざる絶品の豚肉が約束されてるらしい。


「肉はやる気の活力だから、絶体高いのをドロップ()()()()()


したいではないして欲しいのだ、運次第だからして欲しいとしか言えない。

あと二人に格好付けたいので氷の剣を抜き、両手で構え冷たい冷気を制御し、凄い足音がする方に剣先を向け、此方に来る淫らオークに冷気の霧を放ち、大きな熊位のよだれを垂らした紫肌の淫らオークを捉える。


「豚肉さん・・・アンタらを狩に来たよ!」


足にオーラを纏わせ、神速に達するスピードを出し淫らオークを薙ぎ切り裂く、胴体を切り裂き他のも霧の残像が僕が斬ったかの様に、他の淫らオークを切り裂き倒してた。

どうやら自分の分子を冷気の霧の中に作り、敵全てを攻撃する特殊な剣みたいだ。

他にも有るかは分からないが、結構使える剣だが誰かさんは使えてなかったな・・・

あっ! 格好付けるの忘れてた・・・


「ご主人様何処ですの?」

「私達を捨てないで!」


何かセーラが泣きそうな声と、エルはまだ「ご主人様何処ですの?」と言い、見当違いな場所に声を掛けて居る。

光の粒子が塊宝箱に成る、しかも見た事無いプラチナ色の宝箱に、二人を連れ宝箱を開く。


「凄そうな宝箱・・・何か、お肉が入ってますわご主人様」

「もう離れちゃ嫌です、ご主人様」


涙目に上目遣いと恐ろしいコンボで、僕の戦闘服を引っ張って言うセーラ、可愛くてたまらん・・・


「コレ淫らオークがドロップした、豚肉だよ・・・」


初討伐で伝説の王冠印のある、鉄の入れ物が有り此は今日はカツかしゃぶしゃぶか、焼肉とか色々食べたいのが浮かぶ。

他にもローションの媚薬や、高そうな瓶に入ったピンク色の媚薬、紫色の高級媚薬に取扱説明書が付いた赤紫色の最高級媚薬。


他には淫らオークの睾丸詰め瓶に、フレグランスな香りのモテフェロモン香水は後で効果を試す、初めて聞くしフレグランスとは何か分からんから。

フレグランスの香りの他に、ラベンダーの香りに柑橘系に女性を引き寄せる無臭とか有るが、無臭なのに女性を引き寄せるとは理解出来ん。


まだ有り淫らオークのフェロモンは、女性が男性を虜にする為にする、一時的な惚れ薬のフェロモン香水らしいし、香りの種類も豊富で無数の男を虜に出来るらしい・・・怖い。

しかも大抵の香りは相手を選べないので、使うなら意中の人物だけの場所だけで使わないと、強力なのはモンスターすら引き寄せ虜にしてしまうらしい。


誰かモンスター近くで、使ってくれないかな?

後はドラゴン白金貨四枚に、ユニコーン金貨十枚が入ってた。


「モンスターの死骸が在りませんわ?」

「不思議ねエル?」


まだ有る異世界の記憶だろうか? 二人は、そう話ながら宝箱の中身に興味津々だが、二人には中の物が何かは絶対に内緒にしょう。

キューブに回収させると何かが表示する、それを見ると『収入安定確認、利用可能システムオープン』と、表示されたので見ると。


今まで行った場所と今の場所を繋げるゲート、しかし人が居る場所には出れないし、モンスターや動物が生息する場所にも行けない。

建物は人が管理してる場所なら、その管理者の権限で設置可能だが、人が全く出入りしない場所にしか設置不可。

ダンジョンや遺跡にはモンスターが来ない、セーフティ場所にしか設置不可能、使わず放置すると半年で使用不可能に成る。


地図機能に行きたい周囲の地図を与えると、その場所にランダム位置にゲートが開き行ける。

便利だなこのシステム、欲しかった魔法だけど見付からないしない、少し不便は有るけど使えるな。


他にも他の異世界の物や他国や小人達の店の品が、お金をキューブのネットワークショッピングの、お金投入口と表示された場所に、貨幣の種類と枚数を入力てのをすると金額により買い物が出来るらしい。


一回入れた金貨とかは戻らないから、買うときは何が欲しいか考える必要は有るが、武器や防具も販売してるが核兵器とはなんだろうか?

他にもテルミット爆弾に、サフラン榴弾ランチャーにサテライトバズーカ、特殊零式バズーカ。


だがこの武器の平均価格は、ドラゴン白金貨七百枚で高いし安くてもユニコーン金貨五十枚だ。

他にも武器が在るが僕がエルクさんから、無言で持って来た武器より強い武器が多い、まああの刀と自在剣は武器には無いが、武器と防具の間に在る武装は分からないので後回し。


防具はブルーレーザー(青き革)鎧は、物理・魔法攻撃無効化だけど防具貫通攻撃は、防げないらしい。

??スーツ(?の全身鎧)は、赤いが軽くオリハルコンの武器でも防ぐらしい。

他には防弾ジャケットとか、白い法衣とか魔力増幅機能有る月光のローブに、女性魔法使い専用お洒落ブラウスとスカートセット、気分によりブラウスの形状やスカートの色が変えられるが、他人から見ると変わらないらしい・・・


後は何故か女性冒険者や、魔法使いの小物装備が売られてるがニーソックスとか、ハイソックスやソックスに何の機能を付けてるのだろうか?

お洒落なブーツや、ロングブーツや靴等が沢山有るが正直何を買えば正解か分からん。


他にも日用品の販売や、下着の販売は異性のはハードルが高い、母や妹のは見慣れたがエルとセーラのは見慣れた物ではなかったし・・・


食材も取り扱いをしてるので便利だ、頼んだのはキューブの受け取りホルダーに転送されるらしい。

異世界には便利な機能が有るらしい、他にも要らない武器防具の買い取りもしてるらしい、後で万能スーツて使用出来ないガラクタを売ろう、金に成ったらラッキー程度に。


キューブが回収を終え、宝箱が消えまだ淫らオークが居ないか警戒したが、他に向かってるらしいので放置する。

一人ではないし、セーラとエルを置いて行くのは嫌だし目的の世界樹に向けて、僕は二人を抱き寄せてイチャイチャてのを体験しながら向かった。

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