表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
旅をする者達  作者: 穴にハマった猫
1/23

登場人物達

物語の前に主に登場するかも知れない、キャラクター達。

主人公


神坂かんざか 喜一きいち


平凡と自称する18歳で()()ではない主人公、魔力キャパシティは天災(クラス)で、世界で数少ない異界魔王の力を使った魔法が使える者。


甘いお菓子や美味い肉料理が好きな男、盗賊達のアジトを襲っては金稼ぎをし世の中のゴミ掃除に、自称貢献してると言うのである。


「盗賊を倒してストレス発散と、懐もホカホカに成るし一石二鳥だね」




◆◆◆


世界各地の街に、不思議に存在する店



水龍道具屋


色々な街の何処かに在る不思議な道具屋、水色の龍の看板が目印だがやや残念な18歳の、美人店主のリゼさんが居る。

店には武器や防具に回復薬に、レーション等の保存食や下着等多種多様に売られてるが、武器屋花鳥風月の売れない筋の武器や防具がこっそり混ざっている。

青いツインテールに女性でも滅多に居ない、引き締まったウエストの持ち主にして、たまにチョコを食べ過ぎて凹んでる時も有るが、基本抜群のバッキュンボンのプロポーションの持ち主であるが、とある不自然な部分にパット疑惑在り。



シルバーラビットカフェ


世界の何処かの国の何処かにあるカフェ、朝はモーニングを提供し昼はカフェ&レストラン、夜はバーを経営してたりする、しかし水龍道具屋と同じく一部の国以外に店の扉は在る。


シルバー色の、ダンディーなウサギの看板が目印。


白髪のダンディー店主のハルヒトマスターと、看板娘の白髪ロングの小動物系美少女チノ(17)


少し青味在る黒髪ボブカットの冬美こと愛称フユ(17)

地球から迷い込んでチノ達に助けられ、今は住み込みバイトで暮らしながら地球に帰る方法を探す。

人見知りが激しいがチノには何故か、人見知りせずに会話が出来た初めての親友で、何故か異性が苦手意識在ったが喜一だけ、苦手意識が無いのが冬美の人生最大の謎。


毎月何故か金欠な(何処かのお嬢様に見える)金髪美少女のシャルロッテ、愛称シャルが忙しく働く店。

足を組み紅茶を飲む姿は、美しく可憐な令嬢に見える不思議である。


夜のバーはエルステッドと言う、ナイスガイな渋いバーテンダーと二人で営業中。



武器屋 花鳥風月


謎の眼帯親父が経営する武器屋、言葉も少ないがニヒルに笑う以外表情は余り無い(たぶん)。


黒髪くせ毛ワカメの様な髪型、普通に手入れすればナイスガイだが、本人にその意思はない、名前は不明で教えてはくれないがリゼさんの父親である(らしい)。

花と鳥と月のシルエットの看板が目印、大抵暇な店である。



◆◆◆


冒険中に登場する人物


危険生命体(モンスター)錬成戦士フィーナ(17)


栗毛のフワッとしたポニーテールの美少女、基本小剣やバトルスタッフで攻撃や遠距離は、ナイフやクナイや炸裂弾を投げる。

普段は大人しい美少女だが、料理を始めると見た目に反しヤバい気配を出す。


∗彼女の手料理にはご注意下さい。


「ご注文は私の手料理の、オリジナルシチューだよね・・・」


圧力で食べさせる事も在るので、ご注意下さい・・・まあ大抵食べれないモンスターに、成りますが。



シュリー(16)


フィーナの妹分にしてブレーキ役、フィーナの壊滅的料理を回避する為に日夜奮闘中。

栗毛のツインテールだがフィーナとは親戚で、向日葵の様に明るい笑顔の苦労人美少女ヒーラー魔法使いだが、大半の苦労は従姉のフィーナの被害者を癒す事だ。



「お姉ちゃんの料理で死なないで! お願い!」

「私のせいじゃあ無いよ、シュリー」



エレロール(年齢は秘匿に決まってますわ)



金髪縦ロールでお嬢様オーラを放つ、元王国の女騎士だったらしい者。

剣捌きは上手いが防御は防具頼みで、回避より衝突猛進タイプの残念な人、剣の腕は元居た王国の最強将軍を凌ぐらしいが、本当に騎士だったかは不明だ。


基本酒好きで、酔っぱらうと暴走を始める迷惑な人。


「その邪悪なモンスター(危険生命体)を切り裂いてくれる」

「武器が溶けますから止めた方が良いです」

「シュリー・・・それ以上言うと私泣くならね・・・」




ショウ・クリストフ 別名ダークプリンス (年齢不明)


紫色の天パの凛々しくインテリジェンスなイケメン、街を歩けば女性は見惚れ同性からは悔しがられる、謎が多い20歳たぶん。

異界魔王の魔法を使える者の一人、自分の自由を脅かす者には容赦はしないが、危険な物にも容赦しない。


「!・・・その邪悪な(モンスター)を、宇宙の塵にした方がよろしいですね・・・食らいなさい!」

「それ私が作った手料理!」

「ブラック・・・」

「止めてぇー!!」


魔道師サーペントのナーガの(自称)師弟のユーナ(たぶん16歳よ・・・)


黒髪ロングに目つき悪い、白い女戦士ミニスカ服装の魔法戦士、売られた喧嘩は地の果てまで買う女である。

特にゴロツキに絡まれる体質、返り討ちにしてるが自分に勝てる男は居ないと、エターナルまな板胸を張る残念な者。

ミニスカの下はハイレグビキニアーマーで、無双の防御力で服が破れてもビキニアーマーの、無敵鉄壁防御が待ち受けるが、魔法の爆破等の爆風や吹き飛ぶダメージは受けるが、基本ハイレグビキニアーマーが防げない斬撃や、打撃や突きは見えないフィールドで防がれる、爆風で飛んで変な体制で落ちても直ぐに回復する機能は、魔法を教えてくれた師匠ナーガと同じ装備だ。(ゾンビ並みの回復である)


白いハイレグビキニアーマーは、ユーナの一部に寒い風が吹き抜ける。


「ゴロツキに負ける訳は無いわよ!」



最強防御力の魔道師サーペントのナーガ(たぶん20歳)


(一部以外)全ての男を虜にするナイスバディー、金髪ロングに黒い叡智・・・もとい際どいハイレグビキニアーマーを装備し、黒い蛇頭のネックレスをし何故か黒い斬新な物を好む、色々な国の酒場でジョッキで酒を飲む酒豪。

高笑いが聞こえたら、関わり会うのは考えた方が良い。


「この最強の魔道師、サーペントのナーガに酒を奢りなさい!」

∗注意

サーペントのナーガは彼女の通り名、本名は何故か言いません。



エルフのエルクさん


昔はとある大陸に住んでたが、今は北海横手の大地で小豆にジャガイモに、麦や無人発掘鉱山の運営や海底ガス田等の総合エルフ会社社長のエルクさん。

喜一の母とは取引相手で、エルクさんだけこっそり喜一の母の和菓子を、他のエルフに黙って食べてる無類の和菓子好き。



クラスト(年齢?・・・・・・太古の世界より更に昔だな)


エルダードラゴンで悠久の永き時の中で、特殊な結晶が形成した武器を守ってたが、喜一の武器を見て本能的に戦いを放棄したドラゴン。

少しの間喜一達と旅をするが、基本人間の姿に変身しても食べ方はドラゴンと変わらない。



アリス (性別無し)(年齢は若い方ですかね?)


セラフィム族精霊の一人で、とある事で喜一と共に旅をするが・・・・・・

喜一のお菓子により水だけでも生きられるのだが、甘いお菓子に夢中に成ったアリスである。

基本イチゴやモモが好きで、剣の腕も良い精霊である。


雪だるま達


クラストと酒仲間の雪だるま達、オーロラの中の不思議な場所で暮らす。

クラストとは酒飲み仲間で、たまに一体が酒飲み過ぎて溶けて消えたりする。

雪だるまには個性が強い者も居るのだぁ~・・・







更新するかは不明

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ