No.05 人物紹介~ブラッドローズ編~
どうも、作者の蒼月です。
どんどん崩壊していくキャラ達。セヴランとリーナは、無事解説コーナー(資料)をやっていけるのか!
キャラ崩壊(中)
ネタバレ(中)
茶番
といった要素が含まれております。本編を読むまでは、こちらは読まない方がいいかと思われます。四章以降、可能なら六章以降で読むと宜しいかと思います。
これらが無理という方は、ブラウザバックをオススメいたしますm(__)m
では、こんな茶番ですが、暇潰しにでもどうぞ。
「セヴランと」「リーナの」「「解説コーナー」」
セ「さぁさぁ、今日も解説コーナーを張り切っていくぞ!」
リ「…………ちょっと……」
セ「今回解説をしていくのは!フィオリスに彗星の如く現れた期待の新人ッ!セヴ――」
――――バンッ!――――(机の叩かれる音)
リ「………………良いかしら?」
セ「あ……はい」
リ「どうして、連日してこのEX回が投稿されてるのかしら?」
セ「……いや、それはその~…………」
リ「あら、何を怖がってるのかしら?良いのよ、全て答えなさい。じゃないと、蒼月の代わりに貴方を絞めるから(満面の笑み)」
セ「(え、これ本気に見えるんだけど!?これ、言うしかないの?)」
カンペ(ok)
セ「(いいのか……)え、えーと……蒼月さん曰く、なんでも書ける時に書いておきたいとか」
リ「ふ~ん…………セヴラン、本当のことを言いなさい?」
セ「………………いや、本当は眠くて気を失って、気が付いたらこんな時間になっていたとか……(二百二十話制作途中)」
リ「やっぱり、あいつは何回しばいても分からないのね……」
セ「さぁ、この話してても仕方ないし、元よりこのコーナーは間を繋ぐ為のものって本人も公言してるし、本編いくぞッ!」
生き残った仲間と共に、セヴランと共に戦う戦友
バウル 年齢18才 性別 男
所属 フィオリス軍、レギブス方面軍→特務部隊ブラッドローズ
趣味 己と仲間、それぞれの力をつけること
信念 仲間を見捨てず、生き残る
長所 明るく、前向きな意見で人を先導する。何気に人望もある
短所 物事を深く考えることが多々あり(バカに見えるが、実際そんなにバカという訳ではない)
備考 村がレギブスに焼かれ、生き残った仲間と共に軍に志願。レギブスとの国境戦で仲間を失ってはいるが、それでも復讐に囚われずに進んでいる。
現場指揮官の苦労人
ギーブ 年齢18才 性別 男
所属 フィオリス軍、レギブス方面軍→特務部隊ブラッドローズ
趣味 魔法の研究
信念 魔法の力で、多くの者を救える
長所 頭は良く、セヴランと共に作戦を立案に参加することが多い
短所 人とコミュニケーションをとるのが苦手
備考 仲間と共に村を出て、国の為にと軍に志願。それまで独学で身に付けてきた魔法の力を発揮し、ブラッドローズ内でもエメリィの指揮下で勉強も行っている。
復讐に燃え、世界を変革させることを願う戦士
モース 年齢19才 性別 男
所属 特務部隊ブラッドローズ
趣味 剣、魔法の稽古
信念 弱き者を守るのは、強き者の役目
長所 その若さから考えれば、将来を期待できる剣の腕
短所 頭が固く、良くも悪くも真面目すぎる点
備考 過去に親を失い、孤児としてフィオリスで拾われる。そこからリーナにブラッドローズへ誘われ、復讐の力を望んで今に至る。
軍医を目指す少女
リーシャ 年齢17才 性別 女
所属 特務部隊ブラッドローズ
趣味 植物を育てること
信念 人を救い、平和をつくっていくこと
長所 誰にでも優しく接する心の持ち主
短所 少々気が弱い
備考 名前がロイヤルガードのリターシャと似ているが……
笑顔振り撒く悪戯っ子
リルム 年齢7才 性別 女
所属 特務部隊ブラッドローズ
趣味 人に悪戯をすること
信念 人生楽しまなきゃ損
長所 何かしら問題を起こすが、何故か許される愛嬌がある
短所 いつも何か問題を起こし、リーシャがいないと暴走する
備考 ブラッドローズにいる謎の子供。正直、一体どういう存在なのか、あまり知られていない。
フィオリス王国の親方
シド 年齢62才 性別 男
所属 特務部隊ブラッドローズ
趣味 他国に負けない武器や道具を作ること
信念 技術は伝承され、自分の技術は世界を変えていく
長所 ブラッドローズの子供達を可愛がれる数少ない大人。人気もある
短所 特になし
備考 元は単なる職人だったが、戦争の過激化に伴って軍に呼ばれる。しかし、ただ単純に武具を作るのは面白くないと言っていたところで、ブラッドローズに声を掛けられる。面白そうという理由で加入し、長い間部隊を支えている。
セ「ざっとこんなもんだな」
リ「シドとか、確かに本編じゃまだ一回しか出てないわね」
セ「まぁ、俺達が本基地で休めることがないからなぁ……」
リ「ブラッドローズもこれだけいるけど、キャラが増えすぎなんじゃないの?」
セ「ま、まあ、それは蒼月さんの腕次第…………き、期待するしかないな」
リ「うわ~セヴラン、貴方今、絶対信用してなかったでしょ~」
セ「そ、そんなことないって(汗」
リ「いい加減、本編をきちんと進めて欲しいわね~」
セ「そうだな~では、今回はここら辺で」
セ&リ「では、また次回お会いしましょう~」
どうも、作者の蒼月です。
昨日のNo.04に引き続き、またまた解説コーナーでした。本当はきちんと本編を書きたかったのですが、毎日書くというのは本当に大変です……
(プロの方や、毎日書いてる方は本当に凄いと思いますね)
ただ、この解説コーナーもきちんと纏めておかないと、私の中でも過去の文章に矛盾が起きかねないので、これからも書いていくとは思います(こんなペースでは流石にしないつもりですが……)
では、次も読んで頂けると幸いです。